子どもが不登校だと
何かにつけイライラします。
今回は、
イライラの根源と
その対処法のお話を
したいと思います。
ランはイライラしたとき、
甘いものを食べます
前回の記事はこちら
私はもともと
子ども好きではないのですが、
娘が産まれた時、
なんでこんなに可愛いの!?
やばいぐらいに
可愛かったです。
そして、
ランはこんな風に
考えました。
子どもに良いと言われることは
みんなさせてあげたい
そして、
頑張って一生懸命に
娘を育てました。
でも、
それが
落とし穴だったんです。
子どもに良いと言われることは、
世の中が言っていることです。
子どもにとって良いことは、
子どもの特性によるからね。
ランは、
娘の幸せを願って
良いことはさせてあげたい
と思ったので、
それは間違いなく
娘への愛なんだけど、
知らないうちに、
この子の将来のために
という考えが自分の中で
正当化されてしまいました。
この思考の
何が問題かというと、
世間の評価
=自分の評価
=子どもがちゃんとしている。
ってなるところ。
この思考って心理学的に
自分にコンプレックスがある人が
多いんだって〜
だから、
子どもが自分の思い通りにならないと
不安になってイライラして
なんとか子どもを
コントロールしようとしちゃうんですって。
ランの本にも書いているけれど、
ランは不登校で自分自身が
自己肯定感が低いことに気づきました。
何のために
子どもに勉強させるのか?
何のために
良い学校に行って欲しいのか?
何のために中学受験させるのか?
何のために?
と聞かれると多くの人は、
子どもの将来のために
って答えるけれど、
実は、そうじゃない。
世間的に
良いと言われていることは
誰もが疑問に思わないから、
正しいように感じるだけだよ。
子どもの将来のためかどうかなんて
その子の特性に合っているかによるし、
子どもに合っていない場合は
子どものストレスが溜まって
自己肯定感を下げる要因になるからね。
子どもが学校に行かない。
不安やイライラをどうにかしたい。
そんなママパパの相談が
たくさんあります。
不安やイライラを
生み出している正体は、
子どもではなく
あなたが信じている価値観にあるからね。
ゴールデンウィーク。
あなたが何に恐怖を感じているか
あなた自身と対話してみよう。
不登校は、
キラキラした未来の扉が
開いたってことだからね〜
では、またね〜
今日のオススメ記事はこちら ![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!