ゴールデンウィーク中日の登校日。
コレ、
子どもにとってはつらいんだよね〜
行き渋った子どもに
イライラしてない?
夫婦ケンカに発展してない?
前回の記事はこちら
ゴールデンウィーク中日あたりから
子どもたちの
学校への行き渋りが増えてくる時期。
見守ってきたけど
本当にこれでいいの?
子どもは
分かっていないことも多いし、
大人と違って
自分をコントロールできないし、
厳しいことも
言わないといけないのでは?
放っておいても
自分で学校に行けるようになるの?
子どもを見守ってきたことの
疑問が出やすいのが、
この時期です。
そして、
夫婦の間で意見が分かれます。
たとえば、パパはこう言います。
やっぱ子どもには言わないと!
だまってたって
学校に行かないじゃん。
そう言われると
ママは強く言い返せないのよね。
そんなときは、
基本に立ち戻ろう。
もう一度ランの本を
読み返してみてください(笑)
ランが失敗した道を
歩んではいけませぬ!
と私は言いたい。
それからね、
見守るが基本だけど、
親は子どもに
何も言っちゃいけない
ってことはないからね!
ただ、
言って後悔しないように
子どもに話す準備して
挑もうね。
親が子どもに自分の意見を言う時、
大抵、
こんな言い方になります。
私は(親)は
こう思うんだけど、
あなたはどう思うの?
まず、
親の考えを述べてから
子どもの意見を聞く
という伝え方をしちゃうんだよね。
たとえば、
学校に行くのが
つらい気持ちは分かるけど、
せっかく4月
学校に行き出したのに、
もうちょっとがんばって
学校に行こうよ。
明日、
1時間だけでもいけそう?
コレ、
NGです。
親の意見を先に言うと、
どんな優しい言葉を使っても
あなたはダメなのよ。
と子どもは
言われているようなもんです。
4月にがんばって
学校に行った子どもの気持ちは?
今の
僕の、私の苦しい気持ちは?
そこが抜け落ちて
先に親の考えを言うと
子どもを全否定ですからね。
気をつけてね〜
心の代弁が大事だよ〜
子どもの気持ちを
親が言語化して、
認めてあげることが先。
誰だって、
自分を否定している人に
心を開けないよ〜
その上で、
3つの選択肢を与えて
子どもに考えてもらおう。
お母さんに
何かできることある?
と相手をサポートする
声かけをした上で、
1、今日は休む?
2、車で送ってあげれるよ。
3、昼から学校に行けるなら
先生に連絡してあげるよ。
などを優しく言ってあげる。
あとは、
焦りと不安で
タイミング外して言ったり、
イライラ感が伝わったりすると、
子どもの心のシャッターは
開かないからね。
どれだけ子どもに共感できるか?
子どもの気持ちを言葉にして
代弁してあげることが大事だよ。
では、またね〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!