今回のLINE相談は、
息子の退学が決まりました。
涙が止まりません。
です。
前回の記事はこちら
ランさん
いつもブログ読んでます。
高一、2学期から不登校の息子の退学が、
たった今決まりました。
今まで、
何回か話したことはありましたが、
退学かなという感じで、
転学への意志を示すことは、
ありませんでした。
それでも、この3月になって、
最終的に学校にも伝えるために、
結論を出さないといけませんでした。
毎日、いつ切り出そう…
と思いながらの1週間でした。
先程、
退学か転学かどうするって聞いたところ、
最初は、「分からない」と。
それから、もう一度聞いたら、
「高校には行かない」って。
じゃあ、退学の方がいいね。
って返しました。
「うん。」って言われたので、
「分かった。学校にも伝えるね。」
と言いました。
今、涙が止まらなくて。
でも、
ブログにあったように
ノートに散々会話を想定して、
臨みました。
とにかく、
息子が暴れるような会話にならず、
普通に話せることを大切にしました。
これで、
良かったのか分かりませんが、
今の私の精一杯です。
質問のママ、
よくぞ耐えられましたね。
でも、よくやった!
ですよ〜
メッセージを拝読して、
ランが娘に
「私はもう高校に行かないから。」
と宣言された時のことを思い出しました。
「うん。分かった。」
しか言えなかったもんね。
質問のママ、
今、とってもつらいと思います。
ランの娘が学校に行けなかった
中学生の約2年半。
ランは、
「やってはいけない」
をさんざんやっちゃったので、
娘にそう宣言されたとき、
親がどうこう言っても
どうしようもない…
と身を持って痛感していたので
本当に何も言えなかったです。
ただ、ただ、悲しかったです。
まだ、
もがいたり
苦しんだり、
何か手立てはないのかと
焦っているときの方が、
親は、希望があるんです。
質問のママ、
とってもつらいだろうけれど、
ご自身に
「よくやった、私。」
って褒めてあげてくださいね。
質問のママは、
課題の分離を
見事にやってのけたと思います。
ランも、
本当の意味で
課題の分離ができるようになったのは、
娘に「高校に行かない宣言」を
されてからだと思います。
課題の分離が
できるようになると子どもは
良い方向に向かうと思うので
質問のママ、
元気になってもらえたらと思います。
おそらく、質問のママは、
ブログを読んでくださったり
ランの本を読んでくださって、
自分はどうあるべきか?
ということが
分かっていらっしゃると思うのです。
でも、
実際に出来事が起きると
ショックだし、
つらいものはつらいです。
だから、
今は、
親なんだからこうしなきゃ、
ってあまり思いすぎず、
ゆっくり休んでくださいね。
これで、息子さんの人生が
終わったわけじゃないし、
将来が暗いってわけじゃないからね。
以前の記事に書いたけど、
大学で不登校になった
私の知り合いの社長さんからすると、
高校という早いうちに
不登校になれたからいいじゃん。
です。
まだまだ
息子さんの人生は
始まったばかり。
ママのエネルギーがたまるまで
ゆっくり休んでね!
そして、
元気が湧いてきたら、
また、
進めばいいのだよ〜
元不登校だったランの知り合いの
社長さんの記事は、
下のオススメ記事にアップしておくので
良かったらどーぞ
では、またね〜
今日のオススメ記事はこちら
これが元不登校だった社長さんの話
現在大学生の話も元気が出ると思うよ〜
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私の大失敗!
「親のやってはいけない10ヶ条」
元気がでる!
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!