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ランです。
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この記事の続きです。
大型連休明けに不登校は増えます。
コロナで不登校は増える
うちの娘が
コロナが蔓延した時に
言ったことなんですが、
コロナで学校に
行かへんようになったら、
めっちゃ不登校って
増えるんちゃう?
ということでした。
だって、
気づいてしまうねん。
今までがまんしてたってこと。
自分の本当の気持ち。
学校に行かない楽さを体験すると
あの世界に戻れなくなる。
この言葉だけ聞くと、
けしからん!
楽な方に
流れているではないかっ!
と思われるかもしれませんが、
そうではないです。
外国から見た異常な日本の子育て
このゴールデンウィークに
外国で子育てしている友人が
日本に帰ってきたので話をしていると、
びっくりするわ!
日本の子供たちの忙しさに!
と言っていました。
以前のブログでも書きましたが、
ランがかつて働いていた職場には、
色々な国の人が働いていました。
そして、
その同僚たちの
子どもが生まれると
次々と本国へ戻って行ったのです。
日本は
クレイジーだ!
幼稚園になったら習い事、
小学生になったら、
サッカー、英会話に、塾。
中学生になったら部活に塾。
部活の練習は毎日!
週末も部活!
夜遅くまで塾!
学校の宿題!
塾の宿題!
いつやすむねん。
自由ないやんけ。
です。
親の子供時代と今は違う
娘が今でもよく言うことは、
お母さんの子どもの時代には、
手に届く
強力な誘惑ってなかったやん。
です。
今は手に届く距離に、
ゲームやスマホがある。
SNSで友達から
聞きたくない情報が
いっぱい流れてくる。
そんなメンタルのストレス
お母さんの時代なかったやん。
なのに、
大体の親は、
自分達はもっとやっていた
とか、
楽な方に流れたらあかん
って、
自分の子供の頃と比べて
物言うやん?
ちゃうねん!
って言いたい。
だから、子どもは
自分の気持ちは
親に分かってもらわれへん
って思うし、
私が悪い
って思うしかないねん。
です。
親子間にあるエラーに気づこう
子供ちゃんの特性は
色々あると思いますが、
親子の溝が埋まれば
不登校から回復する。
と私は思っています。
その第一歩として、
うちの娘が言っているような
親子間のエラーに
親自身が気づくことだと思います。
この続きは次回で・・・
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