こんにちは！
ランです。
お元気ですか〜 
東洋経済オンライン掲載記事です
登校を渋る子に
やってはいけない致命的な言動
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いよいよ学校が始まります。
不登校のママパパは、
新学期からは
なんとか
学校に行くかしら！？
とハラハラされているのではないでしょうか？
そして、
新学期が始まるから
規則正しい生活しようね。
と言って、
子どもちゃんに
朝起きる練習をさせたりなんか
してないですか？
コレ、
親がやりがちなNGなんです。
おそらく、
学校の先生も、
病院の先生も、
規則正しい生活の大切さを言っていると思います。
でも、
これって本当？
もし、
それが本当なら、
規則正しい生活をすれば
みんな学校に行けるのだ。
規則正しい生活は良い。
不規則な生活は悪い。
確かにそうなんだけど、
それだけで判断すると
逆効果になるよ。
マズローの欲求5段階説にあるように、
まだの人はコレ読んでね
不登校脱出に必要な心理学のノウハウだよ
社会的欲求は、
安心・安全欲求には勝てないのだ！
いくら
規則正しい生活が正解でも、
それは、あくまでも
体の機能の切り口で判断しているだけで、
心理学的には、
こころが回復していない子たちに
プレッシャーを与えることは
悪化させてしまうことになるのです。
ランがやっている講座の事例でも、
朝起きる練習は、
悪くなることはあっても
良い結果にならないのが実態です。
なので
親は
子どもの不登校の回復度合いに合わせて
対応をしようね。
不登校には７つのステップがあるからね
詳しくはランの著書か、
こちらの記事を参考にしてね。
不登校脱出は、
朝起きる練習よりも
自己肯定感を高める取り組みをした方が早いのだ。
そうすると、
子どもは自ら動き出し、
子どもから学校に行き出すよ
それまでは、
親はぐっとがまんだから
つらいんだけどね。。。
なので、
今週から学校が始まるところが多いと思うけど、
学校始まる前の
朝起きる練習は
NGです。
朝、起きれない子たちの対応は、
声は掛けるけど
無理強いはしない。
です。
たとえばのイメージですが。。。
まずは。。。
朝だよ〜
と、明るく一回声をかける。
起きてこない。。。
次は。。。
あれ〜
ちょっとムリなのかな〜
と優しく声をかけて、
頭を撫でてあげる。
そして。。。
しばらく様子をみて、
こりゃ、
ムリそうだな〜
と思ったら、
じゃぁ、今日は
お休みってことでいい？
って明るく声をかけてあげる。
こんな感じです。
朝、
起きれない原因は別のところにあります。
なので、
頑張って朝起こすことより
自ら動き出すことに取り組もうね。
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