こんにちは。
もふおです。
今回は、蠍座の毒言葉に対する防御の話です。
全ての蠍座には該当致しません&個人的主観強め案件ですのでご注意下さいませ。
主に恋愛中の調教時に出てくる傾向です
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私も蠍座ですので、他人様の事を言えた身ではないのですが
、蠍座の毒言葉についてちょっと書きたいと思います
蠍座とお付き合いをされている方で、その方の水星・金星・火星辺りが蠍座に位置&惑星の角度も含めですが、もしかして、“グッサリ心をえぐられる”言葉を、ちょいちょいぶっこまれているかもしません
特に恋愛の場面などで発せられる毒言葉というのは、浴びせられる側の皆さんからしたら、心優しいハートを、えらく深く傷つけるでしょうし、場合によっては自尊心の低下さえ起こさせるような内容かもしれません
なんで、あーたにそこまで言われなきゃならないの
付き合っているのに、なんでそこまで言えるの
私の事、いじめてそんなに楽しい
そんな気持ちにもなるでしょうし、
毎回こころを痛めつけられる事に精神的な疲れを抱えてしまうこともあるでしょう。
例えば、ここに恋愛以外での心配事が重なってしまったりすると、きっとグッタリしてしまいますよね
あまり信じがたい事かもしれませんが、身近な人であるほど、蠍座の毒言葉が鋭利さを増してくるという事があります。
近しい人間だからと言って、言っていい事と悪い事があると思うのですが、容赦なく毒言葉を放ちます。遠慮や気遣いが無くなる事があります。毒盛りを止められない時があるのです(それだけ、こころを許しているという事でもあるのですが、そうは思えないのが大きな特徴です
←バカヤロー
)
親しいがゆえに遠慮無く自分の言葉を発してくる…という側面もあるはあるのですが、言葉を選びながら、オブラートに丁寧に話す方達からしたら、結構きつく聞こえる事も多々あるでしょうね(私も口が悪いので申し訳ない
)
なぜか
これは、個人的な感覚ですので、参考例として聞いて頂きたいのですが、
一つは、関係の優位性を自分が持ちたいという欲求の表れ。
一つは、自分は本質を見抜いているのだという、自己顕示欲の表れ。
一つは、自分の支配欲を誇示する為の表れ。
一つは、自分の思い通りにしたいという調教の一環。
一つは、言葉がグッサリ刺ささる(的を得た)事への恍惚感を満たすため。
一つは、いつも見ているから本当の事が言えるのだという、捻じれ気味の愛情。
一つは、関係性に不安やイライラが生じてきている時のストレスの捌け口。
一つは、本質を獲ていると手ごたえを感じている自分に酔いしれている。
一つは、全く関係なく、超絶失礼なだけのデリカシー皆無の人間。
一つは、正直に言うのが人の為だと思っているが、それが配慮に欠けているという事に全く気が付かない愚か者。
ここまで行かずとも、やんわりした部分を取り除いていけば、芯はこの辺のどこかに該当してくるんじゃないかなと思っています(書き出したら結構ドイヒーな内容になってしまいました
)
恋愛中の、きっと心優しい皆さんは、蠍座の毒言葉を前に、苦しい&悔しい&悲しい&辛い&やめて欲しいという5大苦を、ズタボロになりながら受けている事もあると推察できるのですよもうね、言葉もありません。
良く考えてみれば、付き合っているのに、とんでもねー仕打ちを食らっている事に、後から、悲しみを越えて、怒りや憎しみを覚えてしまっても仕方ありません
(もち、私も経験済みです意外と心優しい&しおらしいタイプなので(オイ)、能面でその場では言いたい事を我慢しましたが、心の中ではクッソー
やんのか、コォラーってなってました。そして、いつか100倍返ししてやると思ってました。安心してく下さい、肉体ではなく、精神的にです
←やめーい
)
なのですが、
おそらくこの傾向は、辞めて欲しいという事を冷静に伝えなければ改善が難しいと思う事があります。別の機会に改めてお願いするとかねどうしても、本質を突きたがる資質が根っこにありますからね。痛いとこを突いてくるのが得意なんですよ
(バカヤロー)
ただですね、
この蠍座の本質を見抜く目というのは、勿論ええとこもあるのです(ほんまかいな)
“恋愛という閉鎖的な2人の関係性だと、より鋭利に感情的に働いてしまう面”もありますが、例えば、人を見る目や微妙なものを見抜く目とか、悩みの本質とか、物事の真実とか、見た目だけでは判断が難しいものを感覚的に当てる事があるのです(ほんまかいな)
鋭利&諸刃の剣(一方では非常に役に立つが、他方では大きな害を与える危険もあるもののたとえ。)みたいな部分があるのです…恋愛中の毒言葉は間違いなく大きな害ですけどね
2人の世界を構築する過程は感情的な場面が非常に多いのです。
ですが、そうは言っても、毒言葉が鋭利すぎる相手には、なんとか真に受けずに交わす術を会得しておかないとなりませんそこで登場するのが、『透明だけど、鉄のカーテン。』です
オイコォラ(巻き舌です
)
そんなもんが役に立つわけねーだろ
ってなりますが、実際に毎度盾を持っているわけにもいきませんので(いつ、毒言葉を吐かれるかもわからんので)、気持ち的にですが、自分の繊細なこころを守る為、聞いているテイで、自分の正面から受け取るのを辞める・素直に聞いてる振りして適度に流す・鉄のカーテン越しなんで、そんなもん聞こえねーわ
といった心意的防御策となっております
(まさかの、精神論
)
言葉を出して反応しないというのも、いいかもしれません。言葉を返さない事で、言い過ぎたかなと反省する素直な蠍座
もいるでしょうし、返事が無い=反応がない事で、不安が増す蠍座もいるかもしれません。(メールとかも)しょんぼりして返事をしない方が効果がありそう…なんて場合もありそうなんですよね
つい応戦したくなる人もいるかもしれませんし、悔しいから弁解したい時もあるかと思いますが、蠍座のタイプによっては感情を逆なでするかもしれませんし、毒言葉が増す可能性がありますので、気を付けて下さいね
相手が感情的になると、その感情が連鎖する時があります。そうなるとヒートアップするタイプもいますから
蠍座との恋愛って、お互いの感情的な部分を刺激してきますので、感情の乱闘になりかねない場合があるのです。普段からよく相手の性格を見ているからこそなんですが、本質に近い所を突かれることでこちらもカッとなることもありますし、こちらの本心を理解せずに毒を刺してこられるとイラっとしますしね
というわけで
今回は、蠍座の度が過ぎた毒言葉には、透明だけど、鉄のカーテンを引く意識をしてこころを防御してみるのはどうですかという、まさかの心理的提案でした
ちょっと個人的な解釈に寄ってますが、ごめんなさいね
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こちらからは、以上です。
もふお
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すいません、有料記事の更新はしばし未定です
3月31日まで蠍座あるあるを100まで更新予定です。いいね
、コメント、誠に有難うございます。ありがたく拝見しております
色んなパターンの恋愛がありますので、当てはまらない場合も多々あると思いますが、ゆるゆるに追加したいメモ動画もupしています。(動画用に書いた内容です。動画を流さなくても、説明欄からも文章を読めるようにしていますので、ご興味ありましたらどうぞ。)
動画の説明はこちらから