こんにちは。
もふおです。
今回は、復縁が叶わない理由についての持論です
☆
改めまして、
復縁マスターのもふおです(いらん称号)
金星蠍座の私は、金星蠍座の男性と復縁を延々繰り返した経験があります
ご自身の恋愛観に蠍座エッセンスがあるかどうかを確認する場合はこちらから
今回は、蠍座がどうこうという話は置いといてですね(違うんかい)、
復縁したいのに、何故復縁出来ないのかを簡潔にお話したいと思うのですが、
ズバリ
復縁したいという熱量が足らないと復縁は叶いません。
復縁を相手任せにしている場合も復縁は叶いません。
これ、当たり前の事を言っているかもしれませんが、
復縁が叶わない理由のほとんどはこれだと思っています
どんなに勝算が低くても、
どんなに傷ついたとしても、
どんな結末になろうとも、
誰に何を言われようとも、あなたの事が好きだからー(チャンドンゴン風にお願いします←昔旅行先のLAで本物見たんですけど、クッソカッコ良かった)
( 僕は死にましぇんのやつ。)
あなたの事が好きだからー
っていう気持ちをグングングルトな感じで満たさ無いと、復縁への扉は見えていても、開いちゃくれません
やっぱりあの人の事が好きという気持ちを止められんという想いが己を行動へと促して行くんですからね。(火星のエネルギーも満タンくらいのイメージです)
どうなってもいいから己の想いをもう一度伝えたいという気持ち、今抱えている事を後回しにしてでも復縁したいというくらいでは無いと、多分状況はあまり変わらない気がするのです。(歳を取ると、更に腰が重くなるねん)これは相手側にも言える事ですね。
相手に気が無い場合や、すでに新しいパートナーがいる場合は少し難しくなるとは思いますが、復縁を願う場合、お互いに気持ちが残っている状態の人達もいますよね。
こういった場合というのは、復縁の扉は遠くに見えていたりします
でも一向に扉が開かないのは、お互いに復縁への熱量が足りないからです。
見ているだけでは、扉は勝手には開かないのです。
相手が動いてくれたら自分も動く。
相手の様子を伺いながら自分の行動を決める。
相手の真意はわからないけど、どうやらまだ気持ちが残っていそうだ。けど、相手からは具体的なアクションは無い。
多分、この状態で“ひたすら相手を待っている”状態の人達も少なからずおられるのではないでしょうか。
なので(アゲイン)、
復縁したいという熱量が足らないと復縁は叶いません。
復縁を相手任せにしている場合も復縁は叶いません。
この場所にしっぽり収まったまま時間だけが流れて行くんです。
例えば、お互いの気配がわかる範囲とかエリアで、お互いに茶をすすっておるんです。(ほっといたら、おじいとおばあになります。)
たまーに、どちらからか、『なんの銘柄のお茶飲んでるの』って聞く位です。
一緒にお茶摘みに行かないって話がどちらからか出たとしても、どちらかが日にちを決める熱量を上げないと、茶摘みの日取りは決まらんのですよ。(腰が上がらんのね)
それから、これはちょっと人によるかもしれませんが、
復縁をしようとする熱量までは無くても、お遍路巡りならぬ、昔の場所へと赴き自分の気持ちを洗い直したり、見つめ直したりする事もありますよ。
何か懐かしい場所へと向かいたい時ってあるんですよ。感傷に浸りたいとか、あの時の気持ちを思い出したいとか、そういう時って難しい事を考えていないようにも思います。
やっぱり復縁て、難しいですよね。
色々あって別れたわけですから、
同じ轍を踏みたくないですし、
同じ過ちを繰り返したくないですし、
傷つけられたくもありませんが、
相手も同じように傷つけてしまっていたと思うと、苦しくなります。
どちらかというとネガティブな印象の過去がどうしたって頭をよぎりますから。
そういった印象を次こそは変えてやる
あの人と一緒に居たいのだ
っていう気持ちが、今の自分の生活の優先順位の上に急上昇してこないと、行動には移って来ませんし、
離れている期間が長くなっていたり、距離が空いてしまっている状況で、恋愛という時間を再び設ける為の余白や余裕を持つことって結構難儀に感じてしまうこともあるんですよ。
多分、こんな風に守りに入った時点でも、復縁への扉は開かないでしょうね
これは個人的に思う事ですが、難儀な愛を頑張って勝ち取りに行か無くとも、それが少々物足りなくても、周りからは勿体ないと思われても、それでも穏やかな日常という時間を過ごせる幸せがあります
恋や愛を諦めてたわけでも、放棄していた訳でもなく、金星蠍座ってのは、やっぱり恋愛に向ける熱量もゼロか100になりがちなので、ちょい恋愛休憩期間というか、エネルギーチャージ時間が必要だったりするなって思うんですよね(金星蠍座もアスペクト次第ですから個人差がありますからね)
とはいえ、
いくつになっても、きっと己の恋心を刺激される相手に出逢ってしまったのなら、自分の時間をどうにか割いてまでも相手に逢いたい一心だと思いますよ。
そういう時は、自分の時間なんてどうでもいいくらい相手で頭がいっぱいですから
復縁を願ったり思ったりする時、相手の事が頭を占領することは良くあります。
もしかして、相手もそうなのかもしれません。
お互い想いあっているのかもしれません。
でも、やっぱり、最後は自分の相手への熱量なんですよ。
相手任せにしてたら状況は何も動きません。
これは復縁に限らずです。
あの人は私の事をどう思っていますか
一番気になる事ですが、
自分がどうしたいかや、どうしようかという事を相手の行動から推し量ったり、決めているようでは、その恋愛の行く先は見えません。
ダメだとわかっている恋愛、
辞めたいと思っている恋愛、
別れたいと思っている恋愛、
このままでは良くないと思っている恋愛、
このまま終わらせたくない恋愛、
色んな恋愛の最終的な舵を切るのは自分ですが、この舵を切れずに判断を相手に任せている人は本当に沢山ですし、むしろそういった人の方が多いから占いも人気なんですけどね
決められない苦しみをみんな抱えています。
終らない悩みをみんな抱えています。
でも、こういった相手任せの判断にどんぶら流されるを辞めて、自分の意思で決断をして新たな自分らしい道を歩んで行く人も同じように沢山いるんですよね
あの人はいいな。
私はいつも同じ、辛い恋で何も変わらない
もしかして、このような状況を好んで留まっているのは、他でもない“自分”かもしれませんよ
恋愛の沼地を好む人間も、これまた沢山いますからね(顔顔)
というわけで
今回は復縁について書いてみました
金星蠍座同士の泥沼も気がノッたら書こうかな(重いから辞めろ)
復縁の扉を開けるのは、あなたのあの人への熱量次第
でっせ。
グッドラック
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これ全然関係ない話ですが、
最近、感覚的に何か似てるなーというか、なんか気になると思って、ホロスコープをチラッと見させて頂いた方がいるのですが(生年月日がわかるとつい)、
全く同じ惑星の配置を複数持っておられる方がいて(かぶった)、なんか似てるの謎が解けた感じです。この方の恋愛も難儀であるようでして、思わず合掌したのでした(なむさん。)
ネットの世界というのはとてつもなく広いですが、読む・読まないも、見つける・見つかるも、気になる・気にならないも、なんかどこかで共鳴してるんだったら、不思議な世界だけどコードみたいなのが繋がってるようで面白いなーと思うのでした
相手の姿形が見えないからこそ、体温が感じられないからこそ、他の感覚が立つのかもしれません。耳なし芳一感覚っていうんですかね(私も、わからぬがねイメージね)
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こちらからは、以上です。
もふお
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復縁したい気持ちがよぎるが、腰が上がらん感じはこれに近いかな
すいません。
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