こんにちは。
もふおです。
今回は、簡潔に蠍座の対処法()について説明したいと思います。
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毎回不思議なのですが、『お悩み解決レンジャー』を出動させる前に蠍座へのご質問やお悩みが大渋滞になります(レンジャー後はやはり多いです。ありがとうございます。全てに目を通しております。)
今回は(只今、個人的な都合でブログをほとんど更新しておらず未だ湯治中です)取り急ぎ、皆さまのお悩みにお伝えしておこうと思ったことを書きました
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私の蠍座記事を読んで頂いている皆さまは、百も承知だと思いますが、
蠍座の行動や感情表現を極端に表現すると、
ゼロor100
で片付く事がございます(片付く言うな)
で、例えば、
蠍座が100の愛情表現で、現状あなたに熱々の愛を体現して来ていると感じるのならば、
あなたは難しい事を考えず、今は濃厚な蠍座の愛情表現を、ムツゴロウさんのように大きな気持ちで受け取り、ぐんぐん愛されている実感を存分に享受して下さいませ
相手が語る『愛のムツゴロウ王国』の壮大な構想に耳を傾けながら、相手が描く『愛のムツゴロウ王国』がどんなもんなのか良く聞いて置いて下さい。
その王国構想が現実になるかは未知数ですが、今は貴重な蠍座が愛を語る季節ですから、相手の愛に“なぜ”という理性を働かせるのは、なんだか勿体ないように思うのです。
(王国構想が現実味を帯びて来た時に、現実的に理性を働かせる事は後から山ほど出てきますから)
それから、
蠍座の愛情表現が、何故かゼロの如く遠のいているように感じるのなら、
例えば、
現代人が未知のジャングルに住む原住民と接触した際、しばらく仲良く打ち解けていたと感じていた原住民が、ある日突然大きな葉を意図的に置いて、
『この先には入ってくるな』というサインを発してくるように、この事態を軽視してはなりませぬ(これ、知ってるかな)
そこから先の、葉が生い茂るジャングルの小道は、誰にも入って来て欲しくないから、サインを出しているのです。
たとえ、愛の季節や友好を共にした相手であってもです。
離れてじっくり考えたい事があるから、大きな葉をそっと置き、でも最大限のサインを発しているんです。
言葉に出来ないけれど、言葉に出来ないなりに、今はこれ以上入って欲しくないという、原住民(蠍座)なりの精一杯のサインなのです
別にあなたをないがしろにしている訳でもなんでもありません。
ただ、今は蠍座的に話を大きく進めるタイミングでは無いのです。
原住民が、なぜこの先に入って来るな、というサインを出したかという本当の理由はわかりませんが、
彼らの生活に、現代人と関わる事で急激な何かに流されて自分達のペースを狂わされる事への恐怖心や警戒心、猜疑心があると思うんです。
蠍座にも、そういった急激な何かに押し流されて自分が変化していく事や自分の思考のペースの速度が上がっている事へのブレーキが働く事があります。
大きく変容する前に、自分の領域に引き返し、自分の感情を整える為の時間を設けるのです。
現状と自分の中の気持ちを静かに深く答え合わせをしている時間とも言えます。
その時、問いを求められるような状況は、追い詰められたように感じてしまう一種の恐怖心があります。不安な気持ちが怒りとなり相手への嫌悪感の発生や防御に一気に変化する事があります。
追い詰められたと感じた蠍座があなたに牙を向けるのはこういう時のように思います。
何度も書いてはおりますが、蠍座との恋愛はゼロから100の降り幅がありますから、とんでもなく時間がかかりますし、平坦な道を進むような穏やかさは望めません。
100では、あなたを情熱で押しまくり、
ゼロでは、あなたをとんでもなく待たせます。
ただ言えることは、
全ての選択権はあなたにあります。
蠍座との恋愛をどうしたいのかは、あなたの意志で決められるのです。
あなたは、蠍座との愛をどうしたいですか?
着地点はわからないけれど、
共に進みたいとの意志があるのなら、
ゼロの次には100があること。
100の次にはゼロがあること。
この簡単だけど、とんでもなく時間のかかる愛のパターンは避けられない事をもう一度知り、舵を切るのはいつでもあなた自身である事を思い出して頂けたらと思います。
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こちらからは、以上です。
もふお
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