こんばんは!
以前にもご紹介した、我が校の正二塁手の井上達也。
当時、打撃能力が低い割に、何故か0.286の打率を残していました。
当時は10月末頃で、当校のレート帯はたしか1,950〜2,000程度だったと記憶しています。
その後チームは好調期を迎え、11月末頃から2100前後をキープするようになり、この記事を執筆時点ではレート2,251まで上がっています。
当然、対戦相手のレベルも高くなっているのですが…
↓井上の本日時点の成績です↓
1,000打席も増えてなお、打率が上がっています!
めちゃくちゃ不思議です。
能力の方はというと…
確かに打撃能力も多少は伸びていますが、
長打力+838
ミート+1,445
程度です。
走力は36351と比較的良いレベルではありますが、
安打の内訳をみると本塁打含む長打も打っており、
足に頼った内野安打ばかりという訳でもありません。
対戦校のレベルが上がっていることを考えると、
やっぱり腑に落ちないぐらいの成績を残してくれています。
ちなみにですが、采配方針は特に変更していません。
能力が低くても結果を残してくれる、
これは喜ばしいことではあるんですが、
相手チームでも同じことがいえるとなると、恐ろしくもあります。
能力が低いからベンチ外と決めつけず、練習試合で実際に試してみることは重要なんだなーと改めて実感しています。
以上、まとまらないですが雑記でしたー。