久々、久々の更新です。
リコメもそのままでごめんなさい。
近日中にリコメさせていただきます。
なごさんからコメントを頂きました。
とても嬉しかったです。
ブログ記事はこちら↓
なごさんへ
実は7月は体調が芳しくなく、仕事の合間に
オキノームを4、5包服用することもあり。私の場合、
オキノームは痛み止めというより、息苦しさというか圧迫
されるような、鈍痛のような痛みに服用してます。
我慢できないほどのズキンとするような痛みははあまり
感じません。そのかわり夕方以降、疲れが出てくるからなのか、
息苦しい圧迫痛がやってきます。通常は夜1、2包で済むの
ですが、調子が悪い時は背中も痛くて、一体私の体
どうしちゃったの？という感じですが、本当の理由は
分かってます。ボチボチ抗がん剤の効き目がやばいかなぁと
7月16日の通院日は4週間振りの血液検査がありました。
案の定腫瘍マーカーが上がり出してきました。
自分の体だから血液検査よりよく分かってます。
検査結果を待つ間、でももしかしてと淡い期待を持っていた
けれど、結果はやっぱりかぁ、と。
そして今後の治療については、もう少し様子見してから、
数値の上がり具合が少ないのならパクリとアバスチンを
もう少し続ける。ダメなら次の抗がん剤を考えましょう。と
いうことになってます。
腫瘍マーカーは1回／月にしか調べることができません。
次回は8月10日です。24日にCTの予約も入れました。
そして、まさに病は気から。あの日以降、体調不良。
倦怠感はもとより、気持ち悪いというか、吐くまでいきま
せんが私には珍しく、胃の調子も悪い。とうとう胃にまで
転移したかも？そんな考えが頭をよぎり、体調が芳しく
ないと、気持ちもマイナス思考になってしまいます。
手術等で完治が望めない以上、使える抗がん剤を
変えていく他なく、使える抗がん剤があるだけでも感謝する
しかないかなぁと思ってます。まだ余命宣告されたわけでは
ないですからね。QOLをできる限り維持しつつ、一日でも
長く生きる。深刻にならず楽観的に日々を過ごしていく。
今日が最後の日と思って充実した一日を生きる。
な〜んて云うけれど、乳がん末期で多分長生きは望めない
私でも、そういう生き方は出来ないだろうなぁと
つくづく思います。そんな生き方してたら疲れちゃいます
ワタシ。ただただ、淡々といつもと変わらず普通に毎日
を送る、その延長線上に突然終わりがやってくる。
そういう生き方しかできないでだろうなぁと
当然、後悔、思い残す事、未練も沢山あってね。
最後までジタバタするだろうな〜、きっと
そんなにできた人間じゃあないし、この世に生きた証を残す
ような立派な生き方してなかったし、今後もできないだろうし
せいぜい終活して残った家族に迷惑かけないようにする事
くらいしかできないだろうと、そんなマイナス思考な
日々を過ごす中、なごさんからコメントが届きました。
コメントを読み、全ては良いことばかりではないけれど、
少しホットしました。短い期間だったかもしれませんが、
ゼローダとエンドキサンが効いた事、そして主治医との
関係が改善された事、良かったと思います。抗がん剤は
いつか効かなくなる日がやってくる。仕方ないです。
お姉様の決断、どうされるか分かりませんが、心強いなご
さんがいれば乗り越えていけると信じています。それに
決断はいつでも変えられますから。 しかし今は痛みの
コントロールが最優先かもしれません。緩和ケアは治療を
していても受けることができると思います。今後の治療をどう
するか考えるより、今の痛みのコントロール、副作用の
吐き気を少しでも良くする事が一番かと思います。
経験のある、よい緩和ケアの医師を探して下さい。
緩和ケアは、末期で治療をしなくなった人だけが対象では
ありません。
痛いのは本当に辛いです。肉体的にも精神的にも、自暴自棄に
なってしまうこともあるでしょう。
それから何か心の底から楽しめる事があるといいですね。
お姉様が一番好きな事、やってみたいと思う事、一時的にも
夢中になり時間を忘れられるような事、何かないでしょうか？
痛みって意外と精神的なものにも影響を受けます。
お姉様に楽しい時間を過ごして頂く事も重要と思います。
（これは私自身にも当てはまる事です）
痛くてそれどころじゃあないかもしれませんが、お姉様の
痛みが緩和されるこよう、そして、お姉様の笑顔が見られる
何かが見つかるよう祈っています。
そして
家族想いの優しいなごさん自身が幸せになるよう
祈っています。
なごさんのコメントを読んで少し元気になりました。
コメントありがとうございます。
末期にも関わらず、普通の生活（いや、ハードだよな）
ができること、まだ直ぐ目の前に死は来てないことは
生かされているから、なのかもしれません。
それはそれで感謝すべきこと、
ですね。
ぴょんの視線の先は……………
ぴょん
『にゃんも大好きな岩合さんの猫歩き、
特等席で観るにゃん』
リコメもそのままでごめんなさい。
近日中にリコメさせていただきます。
なごさんからコメントを頂きました。
とても嬉しかったです。
ブログ記事はこちら↓
なごさんへ
実は7月は体調が芳しくなく、仕事の合間に
オキノームを4、5包服用することもあり。私の場合、
オキノームは痛み止めというより、息苦しさというか圧迫
されるような、鈍痛のような痛みに服用してます。
我慢できないほどのズキンとするような痛みははあまり
感じません。そのかわり夕方以降、疲れが出てくるからなのか、
息苦しい圧迫痛がやってきます。通常は夜1、2包で済むの
ですが、調子が悪い時は背中も痛くて、一体私の体
どうしちゃったの？という感じですが、本当の理由は
分かってます。ボチボチ抗がん剤の効き目がやばいかなぁと
7月16日の通院日は4週間振りの血液検査がありました。
案の定腫瘍マーカーが上がり出してきました。
自分の体だから血液検査よりよく分かってます。
検査結果を待つ間、でももしかしてと淡い期待を持っていた
けれど、結果はやっぱりかぁ、と。
そして今後の治療については、もう少し様子見してから、
数値の上がり具合が少ないのならパクリとアバスチンを
もう少し続ける。ダメなら次の抗がん剤を考えましょう。と
いうことになってます。
腫瘍マーカーは1回／月にしか調べることができません。
次回は8月10日です。24日にCTの予約も入れました。
そして、まさに病は気から。あの日以降、体調不良。
倦怠感はもとより、気持ち悪いというか、吐くまでいきま
せんが私には珍しく、胃の調子も悪い。とうとう胃にまで
転移したかも？そんな考えが頭をよぎり、体調が芳しく
ないと、気持ちもマイナス思考になってしまいます。
手術等で完治が望めない以上、使える抗がん剤を
変えていく他なく、使える抗がん剤があるだけでも感謝する
しかないかなぁと思ってます。まだ余命宣告されたわけでは
ないですからね。QOLをできる限り維持しつつ、一日でも
長く生きる。深刻にならず楽観的に日々を過ごしていく。
今日が最後の日と思って充実した一日を生きる。
な〜んて云うけれど、乳がん末期で多分長生きは望めない
私でも、そういう生き方は出来ないだろうなぁと
つくづく思います。そんな生き方してたら疲れちゃいます
ワタシ。ただただ、淡々といつもと変わらず普通に毎日
を送る、その延長線上に突然終わりがやってくる。
そういう生き方しかできないでだろうなぁと
当然、後悔、思い残す事、未練も沢山あってね。
最後までジタバタするだろうな〜、きっと
そんなにできた人間じゃあないし、この世に生きた証を残す
ような立派な生き方してなかったし、今後もできないだろうし
せいぜい終活して残った家族に迷惑かけないようにする事
くらいしかできないだろうと、そんなマイナス思考な
日々を過ごす中、なごさんからコメントが届きました。
コメントを読み、全ては良いことばかりではないけれど、
少しホットしました。短い期間だったかもしれませんが、
ゼローダとエンドキサンが効いた事、そして主治医との
関係が改善された事、良かったと思います。抗がん剤は
いつか効かなくなる日がやってくる。仕方ないです。
お姉様の決断、どうされるか分かりませんが、心強いなご
さんがいれば乗り越えていけると信じています。それに
決断はいつでも変えられますから。 しかし今は痛みの
コントロールが最優先かもしれません。緩和ケアは治療を
していても受けることができると思います。今後の治療をどう
するか考えるより、今の痛みのコントロール、副作用の
吐き気を少しでも良くする事が一番かと思います。
経験のある、よい緩和ケアの医師を探して下さい。
緩和ケアは、末期で治療をしなくなった人だけが対象では
ありません。
痛いのは本当に辛いです。肉体的にも精神的にも、自暴自棄に
なってしまうこともあるでしょう。
それから何か心の底から楽しめる事があるといいですね。
お姉様が一番好きな事、やってみたいと思う事、一時的にも
夢中になり時間を忘れられるような事、何かないでしょうか？
痛みって意外と精神的なものにも影響を受けます。
お姉様に楽しい時間を過ごして頂く事も重要と思います。
（これは私自身にも当てはまる事です）
痛くてそれどころじゃあないかもしれませんが、お姉様の
痛みが緩和されるこよう、そして、お姉様の笑顔が見られる
何かが見つかるよう祈っています。
そして
家族想いの優しいなごさん自身が幸せになるよう
祈っています。
なごさんのコメントを読んで少し元気になりました。
コメントありがとうございます。
末期にも関わらず、普通の生活（いや、ハードだよな）
ができること、まだ直ぐ目の前に死は来てないことは
生かされているから、なのかもしれません。
それはそれで感謝すべきこと、
ですね。
ぴょんの視線の先は……………
ぴょん
『にゃんも大好きな岩合さんの猫歩き、
特等席で観るにゃん』