ツタンカーメンとマウリッツハウス展覧会 ちょいと上野まで | ラモーナのブログ 

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書きたい伝えたいと思った時に綴っている日記のようなブログです。更新はスローですが、お目に留まったら、一読お願いします。












今朝は、上野に朝8時過ぎに着きました。子供達と三人、前売りがあったのにもかかわらず、写真のように長蛇の列。蚊にさされ、痒いのを我慢して並びました。木陰のさわやかな風で、暑さはなかったです。券を購入する人の列はもう大変で一時間後には、整理券が配られていました。私達は開場の9時に入れました。音声ガイド聞きながら回るも、作品の前に、たどり着けない人だかり。子供達が、するりと、隙間をぬけて、真ん前にいるので、私は彼らについていき、無事10時には、見終わりました。その後は、マウリッツハウス展覧会へはしご。オランダ絵画を堪能しましたが、ここも、すでに、入場50分待ち。中はましなものの、青い真珠の少女はまた、中で、すごーい並びました。ディズニーランドにいるような感じでした。
すっかり、お昼過ぎになり、精養軒で、お昼を食べて帰途につきました。
本当はベルリンのチケットも持っていて3つ目の美術館をはしごする予定でしたが、あまりの人混みに疲れ、足の痛みも限界だったので、又にします。
明日にも、また、朝、一番で、私は行ってるかもしれません。そして、秋からは、また、リヒテンシュタイン、メトロポリタン、来年のエルグレコと、大展覧会目白押し。ラモーナの絵画観賞の季節が待ってるので、わくわくなんです。この夏は、あとはベルリンと、大英博物館古代エジプト展が見れたら、OK なのですが。東京は、あちこちに、特に上野だけでも、多くの美術館があり、ほとんどの展覧会が必ず来るので、それだけは、恵まれていると思います。
子供達は、もう、友達と行きたいお年頃ですが、私はまだ、子供を色々な本物を見せていきたいので、懲りずに、誘って連れ回しております。
美術館の空間は現実の生活から少し違う空間に行ったと思える、エネルギー充電の場所にもなります。そうそう、
今からツタンカーメン行かれるなら、朝、早めに行って下さい。テレビでやったから、更に混雑予報です。