クソ義母の厄介払いに成功

登場人物

私（ぴよこ）

モラ夫（こうた）

クソ義母（ドケチBBA）

娘と息子

【自己紹介】はじめまして

クソ義母のドケチエピソード

『クソ義母の厄介払いに成功』

↑の話の続き

義母

『わかったわ...とにかく

お腹痛いからタクシーで

病院まで伝えて...』

私

『え〜と、今日は休日なので、

休日当番医は...』

義母

『早くしてちょうだい！！！』

夫

『うるせーな、子供が

起きるだろ。ぴよこも早く

探せよ。』

自分の母親だろうが

お前が面倒みろよ

私

『じゃ、タクシー呼んで。

その間に探すから。』

夫

『ったくめんどくせーな。

俺も腹痛いの少しあるってのに。』

だったら親子で仲良く

医者へ行けよ

早くこのうるさい

人たちを収めたくて

私は一生懸命検索した。

やっと辿り着いた

1件の休日も空いている内科。

私

『見つけた！じゃ、ここに行ってもらおう。』

義母

『評判いいところでしょうね？』

いやいやいやいや。

今のあなたに選ぶ権利なんてありませんから。

私

『さぁ？行ったことないです。

気に入らないならやめます？』

義母

『人が痛がっているというに...

意地悪ね！！！』

もういい。

反論するだけ無駄だわ。

意地悪な嫁でいいです。

なんでもいいから

早く消え失せろ！

私

『じゃ、運転手さん

ここの病院までお願いします〜』

夫

『ふぅ。行き先決まって

よかったな。俺は午後

ちょっと予定あるし。』

え？聞いてない

当日に言い出すなんて

絶対確信犯だわ。

休日に勝手に予定を入れて

子供の世話はどうするんだろう。

義母が去ってホッとしたのも

束の間。

またモメごとに発展しそうな予感です。

続く

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