↑の話の続き
あとは出産を待つのみ
病院の個室も予約してあるし
いつでも陣痛こ〜い!!
そしてきた。
真夜中の陣痛に苦しみながら
病院に到着。
第一子なのに5時間で生まれるという
安産ぶりで無事、
我が子に会えました
夫
『よかったな!元気な男の子だ』
私
『うん...痛かったけど...
早く抱っこしたい』
夫
『あ、うちの母親が病院
行きたいって。』
言ってくるの、早。
クソ義母に会いたくないけど
来るなとは言えない。
私
『あ〜...病院にスケジュール
聞きたいから後で連絡するね。』
夫の言葉のチョイスの
問題かもしれないけど
『行きたい』ってのが
気に食わん。
いつも一方的だもんな。
義母
『おめでとう〜ありがとう〜』
え?何が??
クソ義母のために
産んだのではないけど。
私
『(スルーして...)病院には
明後日来てください。』
義母
『わかったわぁ運が良ければ
授乳も見れるかしら』
きたー...危険フラグ!
絶対に、いや!!!!
私
『授乳はちょっと...
ご遠慮いただきたいですけど。』
義母
『女同士じゃない貴重なシーンですもの
写真で記念に残したいわ
友達に自慢させてよ』
無理です。
絶対に、嫌です。
ま、授乳タイミングを
ぶつけなければいいか。
時間は大体決まってるだろうから...
あぁ...嫌だ。
こないでください。
会いたくありません。
でも我慢するしかない...
続く