↑の話の続き
話し合いは平行線のまま
一夜明けました。
わかったことは、
夫は暴力は肯定しているということ。
そんなのおかしい...
この一件で一気に
不安になり
再び離婚を考え始めました。
その前に、児童相談所に
電話してみることに...
私
『昨日こんなことがあって
夫が息子を叩きました。
殴るほどではなく、
かなり手加減はしてましたが..』
児相の女性
『そうですね...程度の軽い重いは
あっても、顔を叩くのは良くないですね。
それに内容が...こう言ってはアレですけど
小さなことじゃないかなと思います。』
私
『そうですよね...私の感覚が
間違えてるのかと思いました。
ありがとうございます。』
児相の女性
『もしよかったら、連絡先を伺って
指導に入ることも可能です。』
私
『あ...それはちょっと...
もし私が通報したとなれば
今後の報復が怖いので...
私も今後、同じ状況になりそうな時
事前に割って入ることを宣言しました。』
児相の女性
『そうですか...それなら、今回は
指導の介入はしないでおきますね。
また気になることがあれば
いつでも電話でお知らせください。』
きっと大丈夫。
私が息子の盾になって
しっかり守る。
たとえ私が殴られても
息子が守れればそれでいい。
まだ逃げる準備もできていないし...
そしてまた
モラ夫の暴力的な態度に、
息子が怯える日々が続きます。
続く