クソ義母がドヤ顔で持ってきた手土産 | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

 

 

↑の話の続き

 

クソ義母

『はい、これ!今日のお土産〜』

 

 

ドヤ顔してる義母。

 

ムカつく。

 

クソ義母からもらうもので

いい思いをしたことは一度もない。

 

警戒する私。

でも一応形だけ感謝を伝えました。

 

 

『ありがとうございます。

バタバタするので、家に帰ってから

開封しますね。』

 

 

(夫に見つかる前にこっそり捨てよう...)

 

 

クソ義母

『今開けて欲しいわぁラブラブ孫ちゃんに

渡してもらいたくてラブ

 

 

う...ここで開けると

迷惑な気持ちが顔に出てしまう...

 

 

いや、でも逆に

気がついてもらうチャンスか...

 

 

ガサゴソ...

 

 

それは絵本でした。

 

 

(今回は普通だな...)

 

 

あれ、でもなんかこの絵本

様子が変だぞ。

 

 

クソ義母

『この絵本ね、私が

大好きな作家さんのものラブラブ

 

 

あぁ、そうですか...

 

息子の年齢を考えてとか

好きそうなもので

選んだわけではないのね。

 

 

価値観の押し付け。

 

 

やり方は異なるけど

モラハラ夫と根本同じ。

 

 

そしてその絵本はなんと。

 

 

セリフがない笑い泣き笑い泣き

 

 

ストーリ性もない。

 

子供には難解すぎると思って

絵本作家さんのページで確認したら

ばっちり大人向け

と書かれていました。

 

 

これを1歳児に対して

どうしろと?

 

クソ義母キモすぎる...

 

 

その絵本自体は素敵だと思います。

しかし1歳児へのお土産ではない。

 

 

自分が好きだから。

 

 

このクソ義母、いつもそう。

 

 

自分が、自分が!

 

 

自分中心でしかものを

考えられない自己中人間。

 

 

全然嬉しくねぇムキー

 

 

とりあえず息子に見せましたが

息子の反応は案の定、興味ナシ。

 

プィッ

 

 

そうそう、息子の反応こそ

が正解なんだよ。

 

 

クソ義母

『あらまぁ〜もう少ししたら

良さがわかるわラブラブ

 

変に前向きなところも

大キライ!!!

 

 

もう少しって、あと10年は先だろ...

そんな先読みした贈り物より

今必要なものをいただきたかった。

 

私の父と母も呆れ顔でした。

 

 

そしてまた空気の読めないクソ義母は

いらんことを言い出します。

 

 

クソ義母

『孫ちゃんお腹空いてそうだわおやすみ

せっかくだからランチ行きましょう!』

 

 

はぁ...めんどくさ。

 

 

 

 

続く