聞いて呆れたクソ義母を招待した理由 | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

 

 

↑の話の続き

 

 

『あのさ、今日俺の母さんもくるわ』

 

『え?!だってあなたは欠席でしょ?』

 

『そう。だからお前、相手してやって。』

 

 

 

はぁ?!?!?!

 

 

どこをどう間違えたら

逃げたクソモラ夫の代わりに

クソ義母の面倒見ないといけないわけ?!

 

 

ってかそもそもなんで当日に決める?!

 

 

『だったらあなたも来てよ。』

 

『だーかーら!!!俺は行かないって

決めただろ?』

 

 

『じゃなんで後出しで誘ったの?!』

 

『お前の両親だけだと不公平だから。』

 

 

聞いて呆れた。

 

 

自分の母親にも、

孫の姿を見せてやりたいから。

 

 

ではないんだね。

 

自分の小さな器を満たすため

だけに駆り出されるクソ義母。

 

 

『一応連絡入れたら

今日暇だったみたいだし

別にいいだろ。孫見る権利

俺の母親にだってあるんだから。』

 

 

まるで自分の母親への愛は感じられない。

 

 

クソ義母もクソ義母だ。

 

 

当日急に行くことになって

息子の欠席を知ってるだろうけど

私になんの連絡も入れてこない。

 

 

クソ義母の送迎の手間だって発生する。

クソ義母は足が悪いから、

時間に余裕を持って行動しないといけないし

車だって出さないと

この人数歩いて私ひとりで誘導は無理。

 

 

そんなこと想像すればすぐわかるのに

自分は欠席して私に丸投げ。

 

 

あぁムカつく!!!ムカムカ

 

 

それでも時間は刻一刻と迫る。

 

夫に伝えられた

クソ義母の役到着時間まであと20分。

そろそろ車を出さないと間に合わない。

 

 

仕方ない。

私は息子を乗せ

自分の両親をピックしながら

クソ義母がまつ駅に向かった。

 

 

 

 

続く