震災直後の東京の街を思い出していた。

震災と原発事故。予想以上に東京の街は動揺していた。

買い占めに走りスーパーから品物がなくなり水や電池が何日も買えない異常事態。

だれもが自分を見失っていた。

マスクをして外出して雨の日には外出は避け、放射線対策をしていた。

そして計画停電を信じて節電に勤しんだ。

当時を思えば、今の東京はパラダイスだ。

さあ、一年が経過した。

東日本の震災、福島第一原発の事故は東京の人間にとっても考えるべき生活の第一といったところだろう。

さて、情報の話しだ。

政府やメディア、マスコミは機能したか。

答はノーだ。

正確な情報は政府からもメディアからもマスコミからも届かなかった。

TV各局は取材不十分の記事を報道する始末。

かろうじでラジオのAM放送のみが正確な情報を連日伝え、今でも伝え続けている。

そろそろ、やめないか。

政治家は金を貰い、メディアの人間は既得権益を頑なに守り、マスコミは大スポンサーである東京電力に頭が上がらない。

だから、東京電力を生かさず殺さずこのまま行けばいいと考えている輩ばかりだ。

東日本や福島第一原発の人々が悲鳴をあげているさなかでも既得権益を気にして霞ヶ関の輩は動く。

TV放送に新聞に、政治家のコメントに真実はない。
あるのは、これからどう国民を騙すかの算段だけだろう。


あれから一年。

変わっていない。政治家もTV局も新聞も。

これからも東京電力を守って行くだろう。

私たちは何が出来るだろう。まず、TVを見ないこと新聞を買わないこと政治家の発言の裏を読むこと…そして、来るべき衆議院選挙に出馬しませんか。

もう、民主党にも自民党にも任せておけない。自分たちの力で国を変えましょう。既得権益をぶっ潰しましょう。

今がいいチャンスです。

変わるべき時代に。

卒業。

新入生。新社会人。

旅立ち。別れ。

出会い。

夢。想い。志。

初心…

「初心、わするべからず」

忘れていないか。

忘れてはいけない。

あの日、

あの時の素直な自分を。

そうだな。やっぱり生きたい。生きていたい。

過去の自負は愚かだった。ただそれだけ。

どこかで「生」にしがみつくことが恥ずかしいとか惨めだとか考えていたのだろう。

愚かだ。

どんなに恥ずかしくてみっともなくて、惨めでどうしようもなくていびつで、生きる価値なんかない…

それでも生きている方が何倍、嬉しいか!

人生は苦しみ悲しみの連続だ。当たり前だ。

毎日、楽しいことばかりで明け暮れていたら大切なものを見失うだろう。

時々、訪れる嬉しい時間や楽しい時間をひたすら待つ。

そして気づく。私は大切な人に優しく出来たかなと。

だれかに優しくして欲しい時は、まず自分が優しくあるべきだ。

誰かの助けや温もりが欲しいなら、まず自分が強くなれ。

生きることはめんどくさい。それをプラスにとれば人生はハッピーに進む。マイナスにとれば奈落に落ちて行く。

なんやかんや、生きることはは人生を楽しむことなり。

抱きしめて欲しいのならば、君の方から抱きしめあげたらいい。

いちいち、行動に理屈つけていたら前には進めない。

ただ抱きしめて欲しいなら抱きしめられる自分になればいい。

日本にいる一億三千万人の人達。一緒に生きよう!

「生」にしがみついて前に進もう。

不安なんかないさ。

一億三千万人の生きる仲間だ。

みんなで歩い行こう。

さあ、生きよう!

楽しいばかりじゃないけれど苦しみながら傷つきながら「生」の橋をみんなで渡って行こう!