ペットボトルミュートの記事で使ってた、お古のトランペット。
1号がマーチングに入った頃に親戚からいただいて、5年ほど眠っておりました・・・
刻印を見たら、「TOKAN lyrical」とありました。
ごめんなさい、ニッカンじゃありませんでした(^^;;
調べてもイマイチよく分からないのですが・・・
どうやら「東京管楽器」というメーカーらしく、現在はない会社だそうです。なんか相当古いらしい。
レトロな風貌だし音もなかなか好きです。
車に常駐しており(楽器のメンテナンス的には良くないんだろうけど)毎日の練習ではこの子を吹く事が多いです。
でも、もともと我が子楽器のコンディションを保つ目的で吹き始めたので、出勤のお供に我が子楽器を持っていくこともあります。
何年(何十年?)も放置してたのにちゃんと音が出るTOKANトランペット(lyricalなのでリリカ姐さんと命名)とちがって、
この子(我が子4号と命名)、数日吹いてないと、ピストンがすぐ硬くなるのよ。
この前、用事で3日家をあけたことがあり、帰ってきてまず楽器をチェックしたら、案の定ピストンの機嫌が悪くなってて、家をあけていた最中の洗濯物の処理より先に、ピストンにオイルを差しました。
甘ったれで困るわ~~。
姐さんと吹き比べると、やっぱりこの子の方が、柔らかい音色なのが良くわかります。
トランペットを一人で吹くっていうと、やっぱりジャズとかカッコいい感じですけど
私はどうも合奏とかの方が好きかも。
そのうち我が子たちと合奏できたら嬉しいですね。
音色も柔らかい方が好きです。
個人的にフリューゲルホルンが好きな音なんですよね~
欲しいなぁ(笑)