かくも悲しき子守唄。 | デュアンの夜更かし

デュアンの夜更かし

日記のようなことはあまり書かないつもり。

パソコンに向かってブログの記事を書いているときは、パソコンよりも何よりも自分と向き合っていると思う。

書いている内容がしょぼいとしても、密度の濃い時間を過ごしている。

日常生活の中で、特別集中する時間はすごく少ないけど、この時間というのは集中している。

心で思った内容をできるだけそのまま文字にしようと、集中して取り組むし、

できるだけ短時間でコンパクトにまとめようと、集中して取り組むし、

とかとかで、けっこう集中している。


寝る前、部屋を真っ暗にして枕のベスポジに頭を置いて目をつぶってからも、これも自分と向き合っている時間だと思う。

『今日の自分・いまの自分』という名の枕の上にボクの脳みそがある。

やっぱこれナシ。

これはもうなんていうか、習慣だ。勝手にやっている。呼吸のようなもの。

この時間も負けず劣らず密度の濃い時間だ。半ばで絶対、気絶したように眠っているのだが。


少なくとも1日に2回、ちゃんと事を考えるようにしている。

答えが出ることなんてそうはないが、『答えが出ない』という答えが出ただけでも収穫だ。


でも寝れるもんなら寝る体勢に入った次の瞬間にはもう寝れていたいんだ。