ひとり訓練。 | デュアンの夜更かし

デュアンの夜更かし

日記のようなことはあまり書かないつもり。

ひとりで行動できないといけないと思う。この場合での『ひとりで行動』という言葉は広義に使用しているのだが。

まだまだ世の中のことを知らない、甘えが許される大学生に属するボクはなかなかひとりで行動する機会というものはない。それでもときどきそんな場面に直面したときにこのことを強く思う。生まれつき向き・不向きもあるかもしれないが、こういうことは訓練次第でどうにでもなる。だからたまに、あえてひとりで行動することを選ぶ。自分を追い込んでみる。うすうす感じていたが、ボクはやはり不向きだ。いかに今まで人まかせで、いかに人に頼って生きてきたのかを思い知らされる。それでももうだいぶ大丈夫になった。ひとりは怖くない。

ひとりで行動できるようになると言ってもひとりで生きていくつもりはない。『孤独の旅路』を歩むつもりはない。ニールヤングになるつもりはない。モノマネする気もない。それにしても変な邦題だと思いませんか。『Heart of Gold』がなぜ『孤独の旅路』になるのだろう。まぁ本人に責任はない。ニールヤングは好きだ。土臭さがかっこいい。稀代なカリスマだ。


ノッてきた。ニールヤングの話をしまくろう。と思ったがやめとく。ちゃんとがんばって書いてまう。

訓練して『ひとりになったときの行動力』を身につけてから。まずはそれから。そこから先は別に従来通り、人に頼っても何でもいいと思う。好きにすればいい。

今日のは、自分を含め、単に『ひとりで行動できない』から人と行動を共にしている人がけっこう多いと思ったため。

訓練しなければ。