さて、前回の続き
「プチ・熊野古道しやがれ!」 (牛馬童子バス停口から野中一方杉バス停まで)ですが、
「見晴し台」で 心の洗濯をしてから ふもとへとおります。
近露王子の手前に 日置川が流れています。
近露王子です!で王子ってなに?王様?って事で ググッてみると
(資料抜粋)
近露王子(ちかつゆおうじ)は和歌山県
田辺市
中辺路町の神社旧址。九十九王子
のひとつ。
※九十九王子(くじゅうくおうじ)とは、熊野古道 沿いに在する神社 のうち、主に12世紀 から13世紀 にかけて、皇 族・貴人の熊野詣に際して先達をつとめた熊野修験 の手で急速に組織された一群の神社をいい、参詣者の守護が祈願された。したがって、その分布は紀伊路 ・中辺路 の沿道に限られる。
だそうです。( ̄□ ̄;) そういう事か。今更ながら・・・。
手を合わせて、出てから左手へ。横にトイレと自販機が あります。
水分補給をしながら、タオルもますます手放せません
緩やかに、ちょっと長い坂を 上っていくと
野長瀬一族の墓があります。これも今更ながらググリますとも、
(資料抜粋) 抜粋ばっかだなあ。だって分からんもん((>д<))
熊野に逃れる護良新王を助けたのが近露の荘主であった野長瀬一族。そのお墓らしい。
野長瀬一族の墓を出て 学校に行く道を 上がってゆく ここまではアスファルトの道です。因みにアスファルト→ 山道 → アスファルトと不順で入れ替わります。
次の比曽原王子までは ちょっとありますよ![]()
しかし癒しを 少しお楽しみ下さい。
トトロが 出てきそうでしょ! となりのトッ・トロ、トッ・トロ![]()
さっきも言ったけど、アスファルト道もあり こんな古道(山道)もあります。野長瀬一族の墓から比曽原王子まで約40分くらいらしいけど、計ってはないので あしからず。
歩いてると看板があり、左上を 見上げると!ありました!比曽原王子!
(資料抜粋)
「紀南郷導紀では王子社ありとされていますが、「熊野道中記」では「社なし。同村の内、道の左の方」とされていて既に社は無かったものと思われます。(一七二三)紀州藩は青石をもって石碑を建てようとしましたが、誰も社が建っていた、ところを知らなかったようです。
なんかツーリングブログが、普通の旅行ブログに なりつつあるような気がするなあ・・・。
だいたい歴女ならぬ歴男?なんて言うだろう???
まあ気を 取り直して 比曽原王子を 後にします。
高い杉の木が・・・。凄いよねえ。和歌山は 木の国って言われるだけ あるよ!うんうん!
歩いてて ちらほら見るのが 木に名前が書いてある。山の持ち主なんかなあ。
名前書いてるってことは、盗られる事もあるのかなあ?と、子どもみたいな どうでもいい疑問が 頭ん中めっぐってました。(笑) 体力限界か?
そうこうしながら、歩いてると光の加減で また違った顔を 見せる景色![]()
元気でるよ!さながら、自然のリポビタンDだな o(^▽^)o
継桜王子です。おう
神々しい趣ですよ。ここも 杉の大木が凄いんだ。もう少々じゃあ驚かねえぞ!
継桜王子を 出て 「ラスト
」の 野中の清水へ!
継桜王子の前の崖下、旧国道311号沿いにある 「中野の清水」です。
日本名水百選にも選定されており、熊野詣の人々の喉を潤したと言う名水。
飲んでみましたが、もう少し冷えてたら うれっしかったなσ(^_^;)
龍神バスの時間は、野中一方杉を 15時51分。余裕じゃん!
とさながら、鼻歌を歌いながら、道端を(・_・ ) ( ・_・)キョロキョロしながら、道を降りて行きます。
中ほどまで道を降りて来たときに 何気なく時刻表を 見てみると。見てみると。2度見ですよ![]()
野中一方杉 15時51分は変わりありませんが、2マス左の方に 野中の清水15時04分![]()
http://www.ryujinbus.com/shuttle_bus/time_fare/time_kumanohongu02.pdf
「はあ
」山に コダマしましたよ
戻ろうにも時間も 体力もありません。
脱力感のまま、国道311号線沿いの 野中一方杉バス停まで 出てきました
が・・・。( ゚ ▽ ゚ ;)
下りか上りか知りませんが、反対のバス停には屋根も日よけも ありますが、
こっちには ベンチのみ です。![]()
真夏に日射病or熱中症で 死ねってか!![]()
人間窮地に立たされると、やるもんですね。現在15時前。龍神バスに 電話です!
かわいい声で事務員さんが 出ます。「あのーすいません。バスの時間をお聞きしたいんですが?」と
最後の力を絞りながら、大人の対応で聞きます。
また、牛馬童子(ぎゅうばどうじ)を 今でこそ言えますが、その当時は「うし??何とか童子」はっ、はずかしい。
「あっ、ぎゅうばどうじですか?」その通りです。(心の声)
「今、野中一本杉のバス停にいるんですが、牛馬童子方面のバスってやっぱり、15時51分が一番早いんでしょうか?」
「ちょっと、待ってください。」あ~長い時間です!今思い返せば、たかだか15秒あるかないか。死の宣告をまつが如くまっていると
「15時10分に野中一方杉バス停に止まりますよ。」※15分だったかなあ
どっちか!
みなさんが行くときは、事前に確認してねm(_ _ )m
龍神自動車株式会社
熊野本宮線
http://www.ryujinbus.com/shuttle_bus/time_fare/time_fare.html
「マジすかっ
」声のトーンがひとつ上がりました。神の声です。宗派は真言宗か何かですが、今日はキリスト様ありがとうです。
ほんとに目の前に バスが現れて止まった時には 「助かったあ」と 思いました。
なんとか無事に道の駅に戻れて、おばちゃんにお礼を 一言。
「おばちゃん、ありがとう。行ってきたよ!」
「どうやった?」
「よかったよ!森林浴とか。ただ暑さがねえ・・・。」
「そうそう夏は暑いよ!やっぱり、春とか秋かねえ
」 「やっぱりですか!
」チャンチャン。
無事?完走出来た自分へのご褒美に
さっぱりして おいしかったですよ![]()
「しばらく会わない内に 大きくなったじゃないか坊主!(NINJA1000)」と再開を 喜びながら、汗まみれで ヨッコイショ!と シートを 跨ぎます。
温泉が近くに点々とある状況で、ある葛藤というか疑問が 生まれた!(まさに今!)
こんなに暑いのに、金を出して、熱い温泉に 入るべきなのか! ┐( ̄ヘ ̄)┌
しばし考えながら助けを 請うため 嫁にファイナルアンサーを 求める。
「すっごく暑いんだけど、温泉に 入るべき?」と 勇気をふりしぼって(ウソ!)聴くと
「はあ
、知らんわ!
」(笑) ※まさに 呆れて失笑してるし( ̄Д ̄;;
電話を切り しばし道の駅の“おばちゃん”の言葉を 思い浮かべる・・・。
俺: おばちゃん、ここまで来たら温泉に 入るべき?
おばちゃん: 湯の峰温泉のつぼ湯は 世界遺産だからねえ!だからねえ!だからねえ!![]()
世界遺産だからねえ
的なあ
暑くても 入っちゃう
単純男は すぐに気持ちが か・わ・るぅ
(ノ^^)八(^^ )ノ
311号線を 民宿の方へ走りながら またまた“デジャヴ!?” (マトリックス風に)と 頭の中でリフレインが 止まりません![]()
ライダーって、走りながら 何考えてるんですかねえ!みなさん!気を つけて下さいよ(笑)
で、なんだかんだで着いちゃうもんですね。湯の峰温泉。
そして これが世界遺産のつぼ湯です。外観ですけど・・・。
入ったのに、外観?と 思われる方も おられるでしょうから一言・・・。
つぼ湯の写真の また上の写真ですが、真ん中ちょい右の建物が 「湯の峰温泉公衆浴場」 なんですが、入浴券を 買いに行ったんです。
販売機で つぼ湯¥750なのです!(たーかーいー)と心の中で 思いつつ、“せっかく来た
んだから”と 兄ちゃんに渡すと、
「ありがとうございます。 うん?つぼ湯ですか?」
「はい!」と 間髪いい返事ぃ
を 返すと
「時間かかりますよ!1時間40分ぐらい!」 って耳を 疑うような答えが!
兄ちゃんが“・・・ぐらい!”の “ぐ”位で、「金返してくれる!( ̄_ ̄ i)」って 言ってました。早っ!
汗べちゃべちゃの上で 夕方4時30分くらい。もう腹も 劇減りで 耐えれません。トホホ( ̄□ ̄;)
もう無理っ!って思うのもB型らしい・・・。(全国のB型の人に怒られるかなあ
)
これは後日談ですが、昔は つぼ湯も¥0だったらしいのですが、いつしか「湯の峰温泉公衆浴場」の¥250になり、世界遺産になって¥750に なったらしいです。
値上がり3倍って 何やねん![]()
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でも、みなさん時間とお金があれば 是非お試しあれ
なんせ、世界遺産ですからあ![]()
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つづく













