E217系 普通列車 と 鹿島臨海鉄道6000形 鹿島神宮駅 | Ralのブログ(旧:蒼気巨星)

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いい目をしているな!小僧!
583系よ!永遠に!!

  15日の続きです。少し夜遊びになりますw

 

20:00過ぎに鹿島市に入り某所で夕食を取っていてふと思いました。

 

鹿島神宮駅に、普段都心を走っているあの列車が居るハズと…。

 

20:30頃、鹿島神宮駅に到着!

 

お!居た居た!! グリーン車なしの4両付属編成のE217系が居るんです!

 

JR鹿島線は現在新型のE131系がほとんどですが、1日(たぶん)2本このE217系が走ります。

 

久里浜16:41発1628Sは、東京から1629F。千葉から4629Fとして運行されます。

 

そして、途中佐倉駅でG車付き11両基本編成は成田空港行きとなります。

 

別に切り離されたこの4両付属編成は、2545Mとして鹿島神宮行きとなります。

 

久里浜から、4時間近く掛けて鹿島神宮までの直通列車があるのってなんかスゲー!

 

入場券を購入してホームへ入ると、ガルパンラッピング車の6000形が居ました。

 

そのお隣には目的の横須賀線など都心で大活躍のE217系 Y-133編成が停車中!

 

茨城県内でE217系が見れるっていうのも何か不思議な感じ。これも直流専用車両です。

 

何気にこの鹿島臨海鉄道の6000形のガルパンⅣ号車、ラストラッピング車なんですよね!

 

サンシェードにもキャラクターが描かれていたんですね!初めて知ったw

 

ガルパン車の裏には貴重な原色の6013が連結されてました。

 

塗装し直されたようで、結構綺麗でした。

 

千葉方面から撮影するも、暗くて三脚がないとブレブレです…。

 

先頭車右上の幕は「横須賀線ー総武線」となってます。佐原行きですけどねw

 

列車番号は佐倉からの2545Mのままです。

 

水戸方面から、鹿島臨海鉄道6000形とE217系の並び。

 

どちらも置き換えが進んでいて、近々見れなくなる並びになるかと思います。

 

駅標と6000形ガルパンⅣ号車。すでに8000形に置き換えが始まっています。

 

この後、20:47発 180D 水戸行きとして、鹿島神宮駅を出発して行きました。

 

駅標とE217系。こちらもE235系に置き換えが始まっています。

 

せっかくなので車両ウォッチングです。側面幕は「佐原行き」の表示。

 

「横クラ」は鎌倉車両センター所属という意味。

 

シールが貼ってあるのは、以前大船電車区所属で「横フナ」だったからなのでしょうかね?

 

出発まで、40分近くあるし、だーれも居ないので少しおじゃましまーす♪

 

先日の横浜遠征の時、実は帰り横浜からこれに乗って東京まで行きました。

 

東京駅で地獄の階段が待ち構えていた事は、降りて思い出しました…。

 

やはり、1号車は平成8年(1996年)の川崎重工製!まだ大船電車区だった頃に製造!

 

2~4両目までは平成10年新津車両製作所製だって!年式と製造社が微妙に違うんだ…。

 

どちらにせよ20年以上のベテラン車、置き換えが始まってもおかしくない車両ですよね!

 

20:56頃には水戸から鹿島臨海鉄道8000形2連の 169D が到着しました。

 

JX金属ラッピング車の8003。

 

原色の8007。

 

駅標と鹿島臨海鉄道の新型8000形。

 

前照灯が点灯した8000形とE217系。この並びも撮影出来て良かったです♪

 

21:04頃、折り返し運転かと思ったら、回送表示で水戸方面へ出て行ってしまいました。

 

この後、E217系は548M 佐原行きとなり21:30に発車となります。

 

さすがにその時間までは待てないので、鹿島神宮駅より撤退しました。 眠…。

 

 

今月はだいぶ動いたのでしばらくは、地元ネタか、自宅籠りになりそうです…。

 

ムコナ君も買ったし…。 大汗