シミ対策。捨てるなんてもったいない！大根の葉はビタミンの宝庫
こんにちは。
ボディメイクトレーナーのyukikoです
ご訪問ありがとうございます。
まずは私の食生活から
★朝食★
・いつも通り
★間食★
・プロテイン200CC
今日はチョコレート味↓↓↓
このプロテインはチョコレートやアイスクリームを食べたくなった時の置き換えダイエット食です。チョコシェイクを飲んでいるようで満足感あり。空腹感も解消され、タンパク質も補給されるからダイエット中の方には絶対おすすめです。
朝食にタンパク質を摂ると筋量は増加します。
このプロテインにはバリン、ロイシン、イソロイシンの「アミノ酸(BCAA)」がバランスよくたっぷり含まれているので、朝飲むことで筋肉の合成を高める作用が強いんです。
★昼食★
・菓子パン3個
・ブラックコーヒー
この食事内容は、誰にもよくあるランチスタイルじゃないでしょうか？
さすがに菓子パン3個も食べないかー？イヤ、パンって軽いから3個くらい食べちゃいますよねー。
ダイエット中は、パンは避けてコンビニのおにぎりを食べる方がいいですね。
★間食★
・アイスクリーム
暑いのでアイスクリームが食べたくなりますよねー。
質の良いアイスクリームや糖質低めのアイスクリームを選ぶましょう！フルーツシャーベットなんかもありですね。
ダイエット中でもストレスを溜めないように継続することが大切です。無理し過ぎないようにしましょう！
★夕食★
・焼肉と焼き玉ねぎ
・たたき胡瓜
・自家製キムチ
・味噌漬け沢庵
野菜がめちゃ少なめ日でした。
腸に溜まるものばかり食べた日、明日はしっかり運動しなきゃ！今日の食事が全部体脂肪になって体に蓄積してしまいます。
17時の焼肉でしたが、食べ過ぎてお腹いっぱいでした。
ダイエット中でも焼肉はOKですが、野菜もたくさん食べるようにしましょう！
焼肉メニューにソーセージをプラスしないこと。
ご飯も出来れば控えたいですね。ランチならご飯もOK。焼肉といえば、ビールがつきものですが、ダイエット中の方には良い組み合わせではありません。ビールを飲むなら野菜をメインにお肉を少なめに、鶏肉やレバーなどをプラスして塩で食べるのはいかがでしょうか。
★間食★
・大きめのクッキー2枚
・アミノ酸ドリンク300CC
・甘栗1袋
この日は朝から1日バタバタしてストレスと疲れが、こんな時は「食べて元気になる！」が私流。
前日の筋トレ疲れか？体が痛いのでアミノ酸ドリンクを飲むだけにすればいいのに、クッキーを食べ、食欲が勢いづいて、甘栗までこの日も反省。お酒を飲みたいのをグッと我慢しました。
そんな時は早く歯磨きをすること！
それが、食欲を抑えるコツの一つです。
日本人はビタミンAが不足気味
日本人はビタミンAが不足していると言われています。
ビタミンAの含有量がダントツに高いのは鶏や豚のレバーとうなぎです。また、βカロテンは体の中でレチノールに変換されるので、βカロテンが多く含まれる緑黄色野菜(人参、ほうれん草、ニラ、パプリカ、小松菜、ブロッコリーなど)色の濃いお野菜がおすすめです。
ですが、βカロテンのレチノール変換率は低めと言われているので、動物性のものから摂取したほうが良いようです。食事から摂るのが難しい場合は、サプリメントも良いかも。
ビタミンAは、酸化ストレスを消去してくれます。
日光浴はダイエット効果あり
太陽にあたることは健康にもダイエットにもいいと言われていますが、近頃日差しが強く、日焼けやシミが気になります。
太陽に当たることは、ビタミンDの合成を活性化させるメリットがあります。
これは骨を強くする効果があるので、骨粗しょう症の方にはとても重要なことなんです。骨粗しょう症だけに限らず、骨の成長を高めるために子供はもちろん私達も大切なこと。
ですが、太陽に当たりすぎると熱中症やひどい日焼けを起こしたり、時間がたってから白内障や皮膚がんの原因となったりすると言われているので太陽を避けてしまいがちですよね。
しかし、適度な日光浴は体にとても良いことも間違いなし。ある報告によると、夏の日光浴は冬に比べて２倍程度のビタミンDの合成能力があるようです。これからの暑い時期、長時間の屋外作業やレジャーなどの際には日焼け止めを忘れずに！そして、日光浴の後はしっかりお肌のケアをすることが大切です。ビタミン補充のためにも緑黄色野菜などを取り入れ、偏りすぎない食習慣で紫外線と上手に付き合っていきましょう！
今回は、ダイエットにも役立つ日光浴と合わせて体ケアしておきたいお食事についてお話します。
大根の葉はビタミンの宝庫
大根自体には、これといった栄養素はありません。
ジアスターゼという炭水化物などを分解する酵素が多く含まれているので、ダイエットに効果的とは言われています。
ですが、大根の葉は、緑黄色野菜に分類されていて、βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸などのビタミン、カリウム、カルシウムなどのミネラルなど多くの栄養素が含まれています。
大根の葉を「ほうれん草」と比べてみると、
なんと！！！！ビタミンCは約5.5倍。さらに、鉄分は約1.5倍、カルシウムは約5.3倍も多く含まれているんです。
大根の葉でシミを撃退できる！
シミができる原因は様々ですが、食生活の乱れや栄養バランスの偏りによってシミが増えたり、濃くなってしまうことがあります。
シミを改善するためには、シミに効果的な食材をたくさん食べたいですよね。
大根の葉には、毛細血管の血行を促進させ、シミの改善に効果が期待できる「ビタミンK」も含まれています。
大根の葉には、抗酸化力や新陳代謝を高め、皮膚や粘膜の乾燥を防ぐ働きのある「ビタミンA」も含まれています。
こんなに沢山の美肌成分がつまった大根の葉を捨ててしまっているのはもったいないですよね！
大根の葉の食べ方・保存方法
食べる時に、よく絞ってちりめんじゃこと合わせます。
ダイエットに大根おろし
大根おろしを毎日の食事にとり入れるダイエット法です。
大根には、でんぷんの分解・消化を促す「アミラーゼ」やタンパク質を分解する「プロテアーゼ」。脂質を分解する「リパーゼ」など、栄養素の消化吸収に有効な酵素がたくさん含まれています。
大根の辛みは、「イソチオシアネート」という成分によるもの。
この成分は、大根をすりおろしたり切ることで生成され消化を助ける酵素やデトックス作用があると言われています。この成分をとり入れることで必要な栄養素を無駄なく吸収しつつ、有害なものを排出し、効率よくダイエット出来ると言われています。また、大根おろしは、水分が多く、カロリーが低いのが特徴です。
大根をおろして食べることは酵素をとり入れるということでも良い方法といえます。
イソチオシアネート
大根は部位によってイソチオシアネートが含まれる量が違い、辛みも違ってきます。先端に近づくほどイソチオシアネートの量は多く、その量は葉に近い部位の約10倍にもなるそうです。新しい大根ほどイソチオシアネートの量は多く、成長するのにしたがって減っていくそうです。
大根おろしダイエットやり方
大根おろしを毎日300g食べる
毎回の食事で少しずつ食べても良いが作りおきはNG
※すりおろしたら、１５以内に食べること
※大根おろしは生で食べること
大根おろしは苦手という人は、大根を出来るだけ細く千切りにして他の野菜と一緒にサラダとして食べることをおすすめします！我が家はこの時期新鮮な大根をたっぷりサラダにして食べています。毎日じゃないけど…。
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原田 有希子
《プロフィール》 ・パーソナルトレーナー ・ボディメイクトレーナー ・アロマコーディネーター ・腰痛体操インストラクター ・薬膳コーディネーター ・断食(ファスティング)アドバイザー ・ダイエットカウンセラー
兵庫県川西市で、スタジオ・エステ・マッサージ・薬膳セミナーなどを開催しています。 女性のための美容と健康をトータルでサポートする知る人ぞ知る隠れ家的サロン。
女性専門ダイエットスタジオAi https://yukibodymake.storeinfo.jp/
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