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らくやの楽屋のブログ

「らくや」の活動をお知らせしたり、「らくや」メンバーがそれぞれの活動をつづります。




らくやの「楽屋」4回目
2012年12月7日(金)〜12月10日(月)
@京王井の頭線・東松原 Broader House

お疲れ様です、春田ですニコニコ


私が『楽屋』に出会ったのは、遡ること20…いや、21年前( ̄□ ̄;)!!、花の女子高生音譜の時でした。

当時演劇部員だった私。

夏の大会で他校が上演しているのを観たのです。

高校生が表現できるレベルの作品ではないことは、実際に演ってみてよくわかりますが(もう大変あせる)、

ある意味、怖いものなしの高校演劇グッド!

私たちも、離風霊船の『ゴジラ』とか演っちゃってたしガーン←チョー楽しかったアップ

でまぁ、生意気にも、面白い芝居だな、と思ったのです。


そして、らくやの『楽屋』1回目で、運命の再会!!

その時はお客でしたが、やっぱり、面白いなと。


素直に、演りたい、と思いました。



以上、春田と『楽屋』の馴れ初めでした。


ジタバタしながらショック!頑張ってますメラメラ



こんばんは、久留です音符

今日はポッキーの日でしたねニコニコ
ちょうど稽古後にミーティングがあったので、お茶請けにと購入グッド!

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ここはノーマルを買うべきなんでしょうが、限定の二文字の誘惑には勝てません(笑)
ちなみにキティちゃんは…




入ってませんでしたショック!




稽古は、順調に進んでますチョキ
段々と細かい部分を詰めていって、ひとつひとつのセリフや行動が明確になってきたなぁって。


道具や衣装も続々集まってきましたキラキラキラキラ
おかげで女優陣、荷物が多いです。

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これでも少ない方よ~ニコニコ
と頼もしいコメントをくれたのははるさんこと春田ゆりさんドキドキ


でもホント、今日は少ない方なんですパー
他のキャストも、毎回大きなカバンをパンパンにして稽古に行ってますべーっだ!


今の私たちだから出来る最高の『楽屋』をお届け出来るよう頑張りますっ!!!!!!

個人は社会の一部であり、個人の集合体が社会である。

個人として生きるためには、社会とのつながりを無視することはできない。

常に社会とのバランスを取りながら、

人は、社会の中で生きている。

一個人の中にある、

社会的な目的と、個人的な目的。

社会的な行動と、個人的な行動。

社会的な情報と、個人的な情報。

それらを舞台上で幾重にもクロスさせることで、

俳優と観客は、空間をリアルなものとして共有することができる。

舞台上で展開される個人的、社会的な葛藤を通じて、

リアルな問題を皆で一緒に体感する。

観劇は、個人で社会を体感する行為である。


尖閣諸島沖の漁船追突事件映像流出問題。


情報を公開した国家公務員を、社会はどう捉えるのか?

あなた個人は、どう捉えているのか?



漁船衝突事件のニュースを知った時点では、


日本と中国の問題・・・といった抽象的な捉えかたしかできなかったのですが、

映像が公開された時点ではじめて僕は、

海上保安庁の皆さんひとりひとりの

人間的な心情に思いが至ったのでした。


件の国家公務員の取った個人的行動の、

どこからが社会的な罪なのか・・・?は、


法律に照らし合わせれば答えが出ると思いますが、

彼が行動を起こすに至った思いの中身の、

どこまでが個人的なもので、どこからが社会的なものなのか・・・?は、同時代に生きている我々それぞれが

考えるべきリアルな問題として今、ここにあります。



まんた