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元気ですか!! 「元気を出せば何でも出来る」。
アントニオ猪木氏が好んで使う挨拶言葉ですが、元々は昭和の名蔵相(後に首相)の高橋是清翁の言葉です。
ところで、下の写真を見て不快に思われる方はいらっしゃいますか。いらっしゃったら直ぐにお医者様に見て貰ってください。貴方の精神状態は非常に危険な状態ですよ。
写真は借物です
見ての通り、太陽光が海面に反射して光り輝いている光景ですね。動画ではないので揺らめいていないのが残念ですが、非常に美しい光景だと思います。
現代では照明器具の発達で暗闇を照らしてくれますが、古代に於いては明るい光は太陽光しかありませんでした。現代の照明も狭い範囲を明るくしますが限度がありますよね。
こんな光景を出現させるのは太陽光を以てしなけ.ればあり得ません。この世の絶景と言われる景色も太陽無しでは語れませんね。
人間は昼行性の動物です。明るい場所で活動する様に進化した機能を有しています。それに反する生活をしていると弊害.が出て来ます。その一つが心の病(精神疾患)です。
そのメカニズムについては「風水の真実をあなたに!!」で説明していますので、参考にしていただくと幸いです。
要は朝日を浴びず、日中も太陽光に当たらない生活をしていると、睡眠不足に陥り、ストレス解消が出来ないと言う事です。
また、太陽光に当たらないと脳内で生成される精神安定物質(セロトニン)が生成され難くなり、不安定な精神状態に成り易いのです。
冒頭の写真の様な光景を実際に見て美しいと感じるのはセロトニンがより多く生成されるからです。セロトニンは大量に生成されると幸福感を増大させると言われています。
太陽光で十分明るい場所にいるだけでセロトニンが生成されます。更に、水面に反射した光を受け、より多くのセロトニンが生成されます。そこに波で揺らいだ無数の光。
この揺らいだ光(F分の1揺らぎ)が心地良い気分にもしてくれます。
写真を見て美しいと思った方、以前にこれに近い光景を見て美しいと感じた事がある筈です。脳が覚えていて美しい筈だと思い込んでいるのですね。動画でもないのにね。
毎日こんな光景を見る事は敵いませんが、太陽光に積極的に触れてみると、気分が変わる筈です。特に冬は日照時間が極端に減りますので、寒いからと言わないで表に出ましょう。
自宅にサンルームや日光が入る窓がある方は室内で日光浴されると非常に効果的ですよ。部屋を暖かくして薄着になってね。
何時もより元気になれる筈ですよ。「元気を出せば何でも出来る」。先ず太陽に元気をもらいましょう。成功への第一歩です。
冬には精神疾患に陥る方が意外に多いのです。北欧やカナダの高緯度地域に住んでいる方達は寒いのに太陽光に当たろうと健気な努力をしています。それでも足らないのです。
日本に暮らしている事を有難く思いましょう。彼等ほど努力しなくても太陽光に当たる事は難しくないですよね。
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