それでは古代風水の要、太陽の効果のまとめをしますね。
太陽の効果には大きく分けて3つあります。
①強い光が脳を刺激して睡眠誘発ホルモンを消失させる事。
②強い光が脳を刺激して精神安定ホルモンを分泌してくれる事。
③紫外線が皮膚でビタミンDを生成してくれる事。
朝日を浴びると、①で眠気が消え去り、②で活動モードに切り替わるんですね。勉強や仕事に打ち込みやすくなるんですよ。ライバルに差をつけたい人は試してみてね。怠け者さ.んには必要無いかも(笑)。
朝に限らず太陽の光を浴びると、②で精神が安定します。イライラしたり、落ち込んだり、考えがいきずまったりしたら、太陽の光を浴びてみて。気分が変わるよ。授業の合間や仕事の合間に試すといいよ。
私のライバルさんには絶対に教えてあげないよ~だ(笑)。
人間の身体って不思議ですよね。最初に強い光を浴びてから約15時間後に、精神安定ホルモンが睡眠誘発ホルモンに変化する様に仕組まれているんです。だから精神安定ホルモンが多ければ多いほど睡眠誘発ホルモンも多くなるんです。
睡眠不足を解消したい人は、朝日を浴びるのと、日中出来るだけ太陽の光を浴びる事で、効果があると思いますよ。でも、夜スマホやPCを使うのは出来るだけ止めましょう。意味なし法一になっちゃいます(お父さんのオヤジギャグ)。つまんね~。
①②のコンビネーションで、精神の安定と睡眠の改善が図れる事が解りましたか。睡眠は免疫機能を高めます。ストレスの解消にもなります。ストレスは精神を不安定にし、免疫機能を低下させるんですよ(ね、お父さん)。
人間にとって紫外線は無くてはならないものです。肌の色を紫外線の量に合わせて進化したんですよ。人間が健康で長生きする為に欠かせないのが③です。でも、皆さん誤解してますよね。
ビタミンDの不足がカルシウム不足を招き、骨の病気、高血圧、糖尿病、心臓病、脳卒中等を誘発させるんです。また、ビタミンDの不足が免役機能の低下をもたらします。ウィルス性疾患や癌の発症の恐れもあるんですよ。
最近、紫外線に注意ってよく言うけど、お父さんが怖い事を言うんです。国が医療費の削減や、年金の支出を減らすために、間違った意識を刷り込もうとしてるって。本当だったら怖いよね。
でもね、カナダやアラスカの高緯度地方では、紫外線が特に少なくなる冬に、低紫外線注意報が出るらしいよ。ガンの発症に注意を促しているそうです。
紫外線にいつでも当たれる日本に生まれて良かったと思いませんか。兎に角、①②③を意識して生活すれば、心も身体も健康で長生きできるかも。
昔の人は太陽がもたらす効果を感じて生きていたんですね。
肌の白さを取るか、心と身体の健康を取るか、それが問題だぁ~。わたしは迷わず心と身体の健康を取りまぁ~す。最後にまたまた、私の一番好きな写真を・・・
お父さんに、ここへ連れてってと言うと「何時かな」ってお茶を濁されます。ノースカロライナのホテルで撮った写真だそうです。
次回は龍脈についてお話したいと思いますので待っててくださいね。(^.^)/~~~)。
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