
年齢によって幸福の感じ方が異なることをご存知?
あなたの幸福感はどこにある?
24年、3万人治療の
癒し王ふじです。
脳の病気の患者様を
数多く診てきましたが
そこで改めて思うことは
脳の神経伝達物質が
人間、しいては人生全体を
いかようにも支配する鍵である!
ことです。
精神科医の樺沢氏
2021年3月の著書
『THE THREE HAPPINESS』を参考にしますと

人生を”幸福”に生きるには
3つの脳内物質が大事だと述べられています。
その3つとは、
ドーパミン、セロトニン、オキシトシン。
これらは幸福物質の代表的なものであり、
それが出ていない、出ないような習慣の人は
やはり幸福から遠ざかっているのは事実。
僕は、以前から
”人間”として生きるには最低限3つの
神経伝達物質が重要と言い続けています。
<2020年の過去記事>
僕は、そこでは
セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリン
の3つを挙げました。
ここからが重要!
体力的にも仕事バリバリの中年
(概ね40代後半~50代前半くらい)までは
セロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリン
の3つを出す習慣をこころがけ
仕事のピークを越えて、一線級を退いたら
樺沢氏の言うところの
ドーパミン・セロトニン・オキシトシン
この3つの神経伝達物質が出るような
生活習慣に徐々に変わっていくのが
理想的なのではないでしょうか?
みなさまは、上記のような
神経伝達物質を出す生活習慣を持っていますか?
年齢とともに比率を最適化するのが
賢い人のやり方です。
生活習慣を見直すのに役立つ1冊
樺沢氏の集大成のような絶対読むべき1冊