健康本の正しい選び方 3つのポイント | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

健康本の正しい選び方 3つのポイント

 

多くの人が、実は間違っている!?

みなさんは健康本を目にしたり

耳にしたりする機会はありますか?

 

2000冊以上の健康本を

読んできた癒し王ふじ

健康本を選ぶ際のポイントを述べます。

 

右差し

まず、チェックするのは

どういう人物が書いているのか?

 

例えば、健康本のジャンルであれば

次の3つに大別できると思います。

 

・医者が書いているもの

・経営者・社長・代表などトップが書いているもの

・個人の病気体験談を書いているもの

 

医者が書いているものでも外科であれば

執刀医など実経験者と、単に資格免許の肩書をもつ

医学博士に大きくわかれます。

 

経営者・社長やコンサルなどは

現場のリアルを感じる、感じない

に大別でき

 

内容をみると、ブランディングや宣伝目的

で書かれたものが多いと気づくでしょう。

 

最近では、個人の病気克服体験を

書物として出すことも容易な時代

になりましたので

そのような本も増えていると思います。

 

それだけ健康情報は本という形で

世に溢れかえっている

のが現状なのです。

 

そんな中、正しく情報を得るには

どのような点に注意すべきでしょうか?

 

上差し<3つのチェックポイント>

1.個人のレア体験の範疇か否か

2.宣伝が主目的か否か

3.現場感の有無

 

1については

一個人が克服した病気体験談を

自分も参考にして同じアプローチをしても

 

一人ひとりの体、体質は異なるため

効果は条件が当てはまった時、限定です。

 

自分固有の体質・条件・環境をまず熟知し

それに適したやり方を選択すべし。

 

2については

己の会社やお店の宣伝・ブランディング目的で

書かれており、いかにすごいかが盛られている本は

正直、得るところがほぼない。

 

3については

実際に臨床経験がある人の見方と、

教科書だけ・肩書きや資格だけもつ人や

表面的なノウハウコレクターの見方との間には

その深さが全く異なる。

 

見る人が見れば、その洞察の深さの違いは歴然!

この人は現場知らないな、深く学んでないな、

本質までたどりついていないな

とすぐばれてしまうのです。

 

<まとめ>

健康本を正しく読んで自分に活かすには

次の基準で選ぶこと。

 

1,単なる一個人のレア話ではない

2.宣伝主目的ではない

3.現場臨床経験者が書いている