寓話「ロバと親子」からの教訓
「ロバと親子」からの教訓
今の時代にも
活かすことができます。
日本には”忖度”(そんたく)という
昔からの習慣があり
プラスの意味では
”相手の意を察する”ことになるが
マイナスの意味で捉えるなら
相手の顔色をうかがってばかりで
何も決められないし決まらない。
何もすることができない。
改善も何1つ進まないことになる。
いろいろな意見に耳を傾けることは必要だが
聞きすぎて何も決められないのは本末転倒。
特にトップやリーダーは決めることが
もっとも重要な任務。
何も決められないのでは
トップやリーダーで足りえない。