死を覚悟した「恐怖体験」、想定外の返答とは? | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

死を覚悟した「恐怖体験」、想定外の返答とは?

 

恐怖体験

 

以前に

こんな恐怖体験をお話しました。

あの時は、ほんとに死んだ!と覚悟した

ふじでした💀

 

今日はもう1つ別の

恐怖体験をお話します。

 

それは家にいる時のこと。

その当時、賃貸マンション1Fに

住んでいました。

 

木曜日もいつものように夜、床に入り

眠りにつきました💤

 

「ガタガタガタ」

「ガタガタガタ」

という物音を感じ途中覚醒しました。

 

本能的に危機を察知したのか

パチーと目が覚めました。

 

時計をみると

朝の4時ごろでした。

 

布団の中から

様子をうかがっていると

 

玄関のドアをガタガタと執拗に

開けようとしている音が聞こえました。

 

僕は、15年以上前のことですが

ある出来事を思い出してしまいました💦

 

当時、事務所の入口ドアガラスを

ハンマーのようなもので割られて

 

泥棒に入られたのです。

その時の恐怖が甦りました。

 

 

恐る恐る起き上がり

ドアの「のぞき穴」から見てみると

 

知らないおじさんが玄関の前に立っていて

ドアを開けようとしています。

 

落ち着きなく

体が揺れているようにも見えたので

 

確証はないが

酔っ払いの可能性もある。

 

110番すべきか悩みました。

平日深夜の出来事であり

 

次の日は

朝からはずせない仕事が入っていたため

 

警察沙汰になってもならなくても

もう眠れないな~、とある意味覚悟しました。

 

数分様子をみることにして

このまま何事もなく

立ち去ってくれることを祈ります。

 

しかし、ずっとドアの前にいて

時々ドアを開けよう引っ張ったり押したり

している様子。

 

もし本当にヤバそうな時は

すぐに電話をかけられるよう準備して

 

様子を伺っていたところ

10分くらい経って、あきらめたのか

ようやく姿が見えなくなりました。

 

「ふー、助かった」💦

 

結局、その後

いろいろ気になって眠れませんでした。

 

 

善意に捉えれば、

酔っ払いが迷い込んだ?

 

悪意に考えれば、

強盗や泥棒、ピッキングなど

悪人の仕業である可能性もぬぐえなかった。

 

真顔

この一部始終のいきさつを

管理会社と大家さんに早速報告し告げた。

 

「防犯強化します」という旨の

返答が来るかと思っていたら

想定外の返答がきた。

 

①今までその物件は泥棒などに

 入られたことはない

 

②オーナー様と相談して

 新たな防犯カメラ設置などは考えていない

 

③今以上の防犯を望むなら

 オートロック式の家になります

 

これらに対する僕の考えは

①過去に事件や事故が起こったことがなくても

 社会情勢・景気の悪化や住環境の変化により

 治安が悪化している昨今

 いつ事件が起こるかもわからない。

 正常化バイアスに陥っており

 責任逃れのセリフと感じた。 

 

②③新たな防犯投資に金をかけたくない

 という本音も出ている。

 被害者に全く寄り添っていない発言。

 

 

因みに、防犯カメラが

入口から2カ所ついていた。

「絶対に犯人が映っているはずだから

それをチェックしたい」と僕が告げたところ

「それはできない」と言われた。

 

歯切れが悪かったので、映っていない等

何か都合が悪いから見せられないのではないか

と疑わざるを得ない。

 

管理会社の言動が、

本当に”他人事”といった感じで

気遣いをまったく感じることができなかった。

残念な事件でした。

 

右差し

もし、あなたが自分の家で眠っている時に

いきなり見知らぬ誰かがドアをあけて

入ってこようとしたらどうしますか?

シミュレーションとして考えておくことを

おすすめいたします。

 

次回は、時間に関係なく

すぐに警察へ110番します。

 

僕の経験談をあなたに活かしてくださいね

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