死を覚悟した”恐怖実体験”のお話をします | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

死を覚悟した”恐怖実体験”のお話をします

 

 

僕が実際体験した恐怖話です。

 

僕は昔からレンタカーを

よく利用していました。

 

ある時、いつものように

朝レンタカーを借りて

普通に国道を走り始めました。

 

そして1区間だけ高速道路を利用する

計画で、高速に乗りました。

 

平日の昼、天気は晴れ

車はほとんど走っていません。

高速道路はガラガラ。

 

スピードが上がっていくにつれて

路面から伝わる音が

なんかいつもと違う気がしました。

 

たぶん、

高速道路の路面工事の影響か

アスファルトの塗装の問題かな

 

なんて思いつつ

運転を続けていました。

時速100キロ弱だったと思います。

 

と、その時

車が横風を受けたように

横にあおられました。

 

ハンドルを少しとられましたが

なんとか立て直しました。

 

すると、

金属が

カランカランと何かに

当たるような音がし始めて

 

何か重大な異常が

車に発生したと悟りました。

 

直感で、コレほんとにやばい

死を覚悟した瞬間でした。

 

100キロ弱スピードでていて、

車がコントロールきかなくなったら

間違いなく死にます。

 

なんとかあと少しもってくれ~

と祈るように願いました。

 

その願いは通じたのか?

僕がラッキーだったのが次の3点。

1.高速の出口付近だったこと。

2.道路はガラガラだったこと。

3.走行可能な状態だったこと。

 

そのまま減速してICの料金所

出たところですぐに車を停め

降りてみました。

 

右後ろのタイヤがバースト(破裂)

していました。

 

もし、仮に

前タイヤだったら

車のコントロールができずにおそらく

事故っていた。

 

もし、高速のってすぐに

なってしまったら

恐らくそのまま走れなかった。

 

へんな場所で車が停止してしまったら

追突などの危険もある。

 

もし、車が揺れた時に

ハンドル操作を過っていたら

事故っていた。

 

もしも・・・のことをいろいろ考えたら

まじで鳥肌が立ちました。

 

今生きているということは・・・

自分は守られているんだと

実感しました。

 

因みに、

車に乗る前に食べた最後の飯は

ラーメンでした。

 

もし、それが人生最後の飯だったなら

・・・なんかせつない。

 

 

人生、有限ですので

悔いのないように自分の人生を生きる!

毎日を一生懸命充実して生きる!

と決めた出来事でした。

悔いのないよう、飯も食べよう!

 

死を本当に覚悟するくらいの体験は

人生を覚醒させる上で必要な体験と言えるでしょう。