ロキソニンとカロナールの違い | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

ロキソニンとカロナールの違い

 

 

解熱鎮痛剤、どっち??

 

 

患者さんに聞かれましたので

シェアします。

癒し王ふじです

 

ロキソニン、カロナールともに

「痛み止め」や「解熱」に処方されます。

解熱鎮痛薬としてくくられることがあります。

実際には異なりますので

それぞれ特徴をみていきましょう。

 

キソニン

カロナールより効果強い

連続使用と大量一気に使用はダメ→腎・胃に障害

症」をおさえる働き

血管を広げるプロスタグランジンを止めることで発熱抑える

妊婦や小さな子供にはNG

 

ロナール

ロキソニンより軽い

コチラの方が一般的には処方されやすい

タイレノールやラックルなど市販薬で代用可

脳から脊髄へ伝導する痛みの経路を抑制する

炎症ではなくみ」の抑制に効く

連続使用と大量一気に使用はダメ→肝に障害

 

因みに、コロナの副反応を抑えるために

これらも処方されることがあります。

 

大量×

一気×

連続使用×

には気をつけて~。

使用法と容量をきちんと守って使えばOKです。

 

 

<過去記事 参照>

📝痛みをおさえる方法