評価高まる!武田信玄の「信玄堤」(しんげんつつみ)
癒し王ふじです。
武田信玄の「過去記事」です。
是非ご参考に
中央線の甲府から1つ先の駅
「竜王」付近に「信玄堤」が現在もあります。
※今年だけでも、僕はご縁あって竜王に2回行っています
合気道にも通じるものがあると思うのですが、
強い力の相手に対し
その力をまともに受けないように
”うまくそらせる”。
一言でいうと
”いなす”という考え方です。
これは日本的な”柔”の発想です。
逆に、高い頑強な堤防を築いて
力に対して上回る力で対抗しようというのは
西洋的な”剛”の発想です。
ここでも、
陰陽、兵法、風水の考え方が
活かされていると僕は見ています。
加藤清正の発想もすごいです。
熊本にある”鼻ぐり井手”は、
うまく水の勢いを抜いて
コントロールできるよう考案されています。

歴史を学ぶということは、
単に事実を暗記・記憶することではなく
信玄や清正などの偉人達の
すばらしい知恵を現代にも活かす
ことではないでしょうか?
<武田信玄と言えば・・・兵法 風林火山、隠し湯>
・信玄の風林火山2 待つことができる
・信玄の風林火山 陰と陽の構え
・信玄の人を見る眼 信玄は人のどこを見ていたのか?
・武田信玄の精鋭騎馬部隊のように・・・
、