陰陽・風水・兵法・・・昔の知恵を学ぶ
復習です。
現代人は、
危険を察知して回避する能力が
どんどん衰えています。
次の3つの視点を軽視しているから
とも言えないでしょうか??
陰陽、風水、兵法です。
▶ 2014年~2015年の過去記事
> 名は体をあらわす(地名にも注意!)
これからは、
いかに人間が自然と共生していくか?
を真剣に考えないといけません。
※人間が、自然を征服するのではありません!
日本はもともと自然災害が多い国。しかも、
自然環境は、刻々と激変しています。
常に変化しています。
知恵を学ぶところは学び、
考え方を今までと変えないと
これからもっと自然災害は増えます。
過去のデータという物差しで
判断するのではなく
(過去のデータを過信すると危険です。
データは常に破られるためにある。
それでは「想定外」という言葉で後付けされてしまう)
自然のメカニズム・仕組みをちゃんと学ぶこと。
昔の人の知恵を学び活かすこと。
過信しないこと。
その際、必須科目が
「陰陽、風水、兵法」
だと思います。
どこに陣を構えるか?
外敵・リスクからどう自分を守るか?
刻々と変化する環境の中で、自然とどう向き合うか?
地名の意味は?
すべての答えがそこにあると思っています。
▶生存確率=危険を察知して回避する能力
↑おすすめ本です。
▶救出者中の生存者の割合が大幅に低下する→72時間
▶筋肉の30%を3時間以上挟まれるとクラッシュ症候群に
▶災害用伝言サービス 171
▶後頭部を守るゴブリンポーズ 片膝つきグーを後頭部につくる 顔を両腕で挟みアゴをひく
▶人間、3L失血すると死
▶災害に関して100%の生存確率はない