子供の頃から食育の大切さをもっと教えるべき
以前に女性の間で「極端なやせ願望は危険!」との記事を書きましたが
それは子供にも及ぶ。
「やせすぎ」の子供の割合は増えている。平均体重の80%以下の子供は「痩身傾向児」と呼ばれる。
人間の体は小学校から中学校へ向かう体の成長時に必要なカロリーが不足すると
体が発育しない、身長が伸びない!、将来骨粗しょう症などの原因を作ることになる。
テレビや雑誌に振り回され間違った自己流ダイエットをする人がほんとに多い!!
拒食症に陥る子もいる。
参照*正しいダイエットの原則
一方で、肥満の子供も増えている。
若年から糖尿病予備軍、メタボリック予備軍も増えているといわれる。
標準体重・体脂肪への適正な指導が必要に思う。
ウエストが80cm以上ある人は早急に対策をうつべき。
人間の体は食べ物から栄養を摂取し成り立っているといっても過言ではない。
●食事のとり方・食習慣は、体形に必ず影響してくる。
供の頃から適性な食事の教育いわゆる食育は必要かと思う。