マインドマップ・速読・高速リスニングを使う小・中学生の塾『ＲＡＫUTO』
今日は、雑感を．．．．．
ステップの授業
実は、算数の時間、高速リスニングをしている生徒たちの顔をチラチラ
見るのが大好きだ
ちょうどこの季節の若葉
が、自然の恵みをからだいっぱいに吸いいれ、
太陽に輝いているすがたを想う
どの子も真剣なまなざしで、新しい知識と、より深い理解をぐんぐん
吸収している
その様子がとても美しい
いつもは一緒に高速イスニングしているのだが、
今日は彼らの将来を思い描きながら
すっかり見とれてしまっていた
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今日は体験授業に来てくれたAくんのお話です
Aくんは、小学1年生
今日は、学校が終わってから、お母様と一緒にはじめてRAKUTOへ
はじめから、なぜかにこにこのAくん。。。
理科ソングの「花のつくりと受粉」を歌いだすと、もうノリノリ
2倍速になると
「キャハハハハ」
４倍速になると
「ぎゃはははは」
６倍速になると
し～～～ん
もう、真剣に見入って文字を追いかける
「えっ
初めての曲をこんなに速く聞いても、わかってる
」
お母様はAくんが、ちゃんとわかってるのを見て、びっくり
そのあと、
「花の４要素ってあったよね？ 何があった？」
と今聞いたばかりの歌の内容を聞くと
「えーーっと、はなびら、おしべー、、、、めしべーー、、、
えーーーっと、えーーーーっと、 がく 」
っと、本当に嬉しそうに答えてくれました
おおお∑ヾ(￣0￣;ﾉ
「がく」が何かもわからずに、
でも「がく」ってことばが浮かんできたそうです
そのあと描いたマインドマップも、カラフルに色を使って、
力強く描いてくれました
その後の空間認識を培う積み木の問題も、本当に嬉しそうに、
トライしてくれたのです
体験授業があっと言う間に終わり、お母様にご説明をはじめようと
したら、
「僕、RAKUTOに入る
すぐに入る
」
と大乗り気
RAKUTOの生徒はみんなそうなんだけど、Aくんもどうやらお勉強
（知識的には）をした感覚はないよう、
お母様も
「こんな楽しい教育をしてくれる塾を探してたんです（‐＾▽＾‐）」
と熱心に説明を聞いて下さった後、即「ホップコース」への入学を決めて
下さいました
「おもしろいから一緒に行こうよ」
と、お友達紹介の入学者が多いRAKUTOですが、
ホームページで見つけて、こうして喜んで入学をして下さる生徒さんを
見ると、お互いに引き寄せあってるのかなあ。。。。
と、何だかとっても嬉しくなりました≧(´▽｀)≦
Aくん、新緑の季節、一緒に楽しく学んでいこうね
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ステップコース理科のお話
先月、いよいよ『人体』という単元に入った
う～ん、ずっと植物や動物をやってきて、人体は複雑だ
食いつきもいまいちで、食べた物が肛門から…なんていう話だから、
年頃の女子は、それだけで
「きゃ～！！きも～！」
の世界…。
見れば6年生の単元でもあり、さすがに難しいと思いつつも1カ月で
「消化と吸収」を終えた
今日から、「肺と呼吸」に入ったのだが、
先月の入りと全く違うことに驚いた
消化と、呼吸では関係はないのだが、人体ということでつながり、
「次は何？」
「あとなにがある？」
という言葉が飛び交った
面白かったのは、
「脳がない！」であった。
次に学ぶところが「人間の最も大事なところ」として
「心臓」としたのだが、
どこからともなく「脳も大事」と。
確かに、確かに
別にここが脳科学を使った塾
だからということを出すまでもなく、
脳は大事だ。
でも6年生までの学習にはさすがに出てこないというわけだ
時代を反映してか
「精神」なんていう単元もないことが話題
になったから、ここは医学部かと思うほどの求学心
３年生で頑張っている生徒のセントラルイメージは面白かった
「先生、肺と心臓とのつながりはどうなっていますか？
この参考書では分からないんだけれど…」
確かに、単元毎の学習だから、つながりまでの学習には至らない。
彼は、肺の後ろに「ドクンドクン」と音を響かせ心臓の影を書き込んで
つながりを表現していた
肺に取り入れた酸素は血管をとおって心臓に送られ全身に運ばれる
ことを暗示した素晴らしきセントラルになった
保護者説明では、ここまで興味を持っている生徒たちなので、
そのつながりがよくわかる良い図鑑などを見せてあげて下さいとお願いした。
たった1ヶ月の学習で
「人体」という一つの回路
ができたようでうれしかった
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ジャンプクラス 国語 4月度まとめと問題
今回の文章では、主人公のおかれた状況を文章から判断しつつ、
主人公が「無限」という言葉をどのようにとらえているのかを
読み取ることがポイントだ。
難解な文章ではない。３D速読と要点を整理する事でスムーズに
読み解くことができた
また‘無限’について内容のあるディスカッションもできた
「宇宙を表現するときの‘無限’は、ポテチが‘無限’にあったらいいな
という時のものとは違う」
主人公はこのように考えているが、ではどう違うのだろう
この質問には、言葉で自分の考えを述べることが難しかったようだ。
しかし、生徒それぞれの主観を知り、小学生にしてなかなか
アイデンティティーが確立されているものなんだなあと驚いた
「‘量’が無限にあることには心がそんなに動かない。でも、
‘距離’が無限にあるということを考えると心がそわそわする」
Rちゃんの発言にはうなずけるものがある
「無限にあるもの＝信じられないけど、信じたいもの。」
概ねこんな風なことをはなしてくれたTくんは、いつもはもっと
唯物論者っぽい事を言うんだけれど・・・ちょっと安心した
無限と言えば・・・永遠に続く時間、悠久の歴史や大自然、
そんなことを話し合い、最後に私から付けくわえさせてもらった
「君たちにも無限に湧き出でる能力の泉が
備わっているんだよ(^_-)」
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５～６年生のジャンプクラス
算・理・社と高リスで脳をフル回転させ
インプットが続いたあとの国語・・・
非常に活発なディスカッションが行われた
「手持ち無沙汰」を半数以上が「てもちぶたさ」と勘違い
豚って(^_^;)
「ご無沙汰」の沙汰と一緒の意味の沙汰・・さあわかる
沙汰＝通知、連絡
その沙汰が無いってことがご無沙汰
そこから
「することがなく時間を持て余す」
の意で使われる
「持ち物」が無いって意味じゃないんだね
じゃあ、短文を作って使える言葉にしていこう
「高リスをしようと授業１時間前に来たのに、ポータブルを忘れて手持無沙汰だ。」
⇒お～それは気の毒に(>_<)
「手持無沙汰は嫌なので、どこへ行くときも本を持っている。」
⇒なんと優秀な！見習わせていただきます<m(__)m>
「手持無沙汰の時は、いつでもどこでも歌を歌う。」
⇒いや～かなりの天然ちゃんやわ^_^;
３時間におよぶ授業の締めくくりの国語は、いつもこんな風にはじけて終わるので、
教室の外で待つお母さんが、その笑い声に
「今のは何の授業だったんですか」と・・・。
高学年だからって、真面目にしーんと取り組むばかりではない
（前半３/4はそうだったが。。。。）
学習には必ず何らかの「快」が必要だ
と生徒達の楽しそうな様子と集中力を見ていつも思っているのです
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「小学生英語コース」ステージ１、２回目目
先週から生徒達はとても楽しんでくれ、今日もあっという間の50分だった
英語が全くの初心者であるSちゃん
第１回の英語授業の次の日がちょうど始業式
新クラスでの自己紹介文で、
好きな教科：英語
と書いていたことにお母様は目が点になった、とか
よほど英語が気に入ったらしい
今日もしっかりイメージと結びついた英語野授業、そうなると簡単には
忘れない
リスニング学習では、日本語でも結構難解な文章を、まずは教科書を
見ずに聞くのだが、リスニング後、
「先生、scienceって言ってるよね！だから理科の話だよね！！」
とMちゃん
先週覚えたばかりの
science
（実験をしているイラスト、虫眼鏡で観察しているジェスチャーにてイメージ
していた）
ちゃんと入ってるんだな～とびっくり！
スタートしたばかりのクラスだが、通常授業とは少し違うラフな空気感、
いろいろな学年のメンバー、全く新しいことを取り込むプログラム・・・
好奇心いっぱいの生徒と私、思った以上に50分という時間をエンジョイ
している英語コースです
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これは、先月の歴史の授業の話
そろそろ終了時間が近づいて最後に戦国時代のことを少し。。。
義政の跡継ぎ問題にからんだ細川氏、山名氏の争いをきっかけに、
応仁の乱が始まるが、それは戦国時代の幕開けを意味することで、
室町幕府が滅びたのちも、争乱の時代が長く続くことになる
・・・・と、この辺りまで話して終わろうとすると
「じゃあどうやって戦国時代は終わるの？」
と先の話をせかされた。
これを話し出すときりがないので、
「あとはもう少し先のお楽しみ」
ということで締めようとしたその瞬間、Aちゃんが
「大丈夫だよ、江戸時代はその反動でものすごく
和な時代になるんだから。」
＼(゜□゜)／
何にびっくりしたかって
「その反動で。」と江戸時代の特徴を理由づけたのだから
このAちゃんは週に何日も高リスを聞きにやってきて、社会に限らず、
あらゆる教科を恐るべきスピードで頭にインプットしていっている
4月から彼女が手にした本の数を考えると、ものすごい量の知識が入っ
てるはずだ
その成果がこんな形でアウトプットされるなんて。
高リス効果を実感できる瞬間に立ち会えたことが嬉しかった
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春期短期講習終了
4日が本当にあっという間でした
どのクラスも大変楽しそうで、毎日通える長期休みにこうして
通学してくれ、講師陣は嬉しいのです
昨日、その中の1人お母様とお話をしました。
第1日目。
Aちゃんは、初めてRAKUTOを訪れました
社会・律令国家、算数・特殊算、、、、と春期講習のMENUを見
ていたお母様は、こう思っていたのです。
「あ～難しかった」
と、しょぼんとして出てくるのではないか！？と。
しかし
出てきた彼女は、キラキラお目目
「楽しかった～」
と、確かに、満面の笑顔で教室から出てきました
今日は、授業中にRAKUTOの指導内容をお伝えすると、とても
感動して下さいました。
マインドマップについては、
「本当にこうして見ると簡単に覚えられますよね」
高速リスニングについては
「え～ こんな簡単に頭に入ってきたらラクですよね」
「そう言えば.....
昨日、夜中に寝言で、「速い 速い」と笑いながら言っていた
このことだったんですね」
お～、無意識の層にまで、この速さが届いていたんだ
すっごい
Aちゃんは、今日、春期講習を終えて、自分で描いたマインドマップを
とても大切そうに持って帰ってくれました
今度は、新学期の教室で会おうね
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帰り道もどんなに楽しかったかをずっと話してくれたそうです
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「学問は自分の実力で発明しなければならなかった
『学んで知る』ととどめるのではなく、『思って知る』
ところまで進めなければ学問ではない」
これは少し前、新聞に掲載されていた文芸評論家の小林
秀雄の１９６５年ごろ語られた貴重な講演テープが見つか
りその中からの記事です。
与えられ知識をただ受身で、詰め込む教育は先が見えて
きました。
RAKUTOがこの時代に受け入れられているのも、
「考える授業」を大事
にしているからだと思います
私はここにもうひとつ、
「感じる授業」
を加えています
先月のステップの授業では、社会で歴史が鉄砲の
伝来、織田信長、豊臣秀吉の安土桃山時代を取り
扱いました
織田信長の人となり、これぞ下剋上の秀吉に大いに
感じ入ってこの時代の動きを、空気を感じることの
できる授業ができました
国語では芥川龍之介の『蜘蛛の糸』に取り組みました。
この単元になってからの国語の集中力が、すごかっ
のが印象的でした
皆、芥川の文章の力に圧倒されていました
「この漢字読めな～い」
「敬語わかんな～い」
と言う生徒はいない
ゲーム世代が、芥川の描く地獄絵に震撼し、毎週がお化け屋敷？
のようだったかもしれない
速く読み進まないと、カンダタが大変なことになる
名文がひきつける力、そこに入っていって感じて考え
て、国語脳を作っている生徒を感じました。
今日から4月、新学期
たくさんの新入生とも、こんな時間を共有していきた
いと思います
よろしくね
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『ＲＡＫＵＴＯ』の授業が全国どこでも自宅で受講可能。各地で説明会(^^)
英語を勉強するとき、最初から最後まで立ちはだかる強大な壁…
単語を覚える
この「暗記」モノ、RAKUTOはものすごく強いんです
Aちゃんは今日が最初の授業。
すごーく緊張していて、もうがっちがち（笑）
自己紹介もかなり危うい、声が震えてるよ
ということで、予定を繰り上げて授業の最初。
目耳手
体
全部使った英単語教室～
詳しくは企業秘密ですが
これが終わったAちゃん、一気に解きほぐれてました
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