もう夏も終わりに近づき
9月10月の台風シーズンももうすぐそこ。
そこでいつもチェックしている
お天気のサイトを紹介。
日本の気象サイトではなく外国のサイトで
アメリカとヨーロッパが発表しているものです。
日本の気象庁の台風予測は今日を含めて
5日間だけですが外国の物はもっと
長い期間予測を立てています。
お薦めしたいサイトがこちら⬇
『Windy』
世界中の気象をリアルタイムと
10日の予測をチェックできるサイトです。
ヨーロッパ中期予報センター 「ECWMF」と
アメリカ海洋大気庁「GFS」を切り替えて
（PCの場合、右下に切り替え表示があります。）
使うことができ、日本の気象庁が
フォローしない5日後以降の台風の動きの他に
地図をクリックした場所の風の強さ、気温、降水量など
表示してくれ
日本語にも対応している。
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html
『JTWC/Joint Typhoon Warning Center
/合同台風警報センター』
アメリカ海軍とアメリカ空軍が
ハワイ州真珠湾海軍基地に共同で設置した、
アメリカ国防総省の機関で
北西太平洋・南太平洋とインド洋で発生する
熱帯低気圧や台風を監視しています。
台風が発生するとサイトに
＜TC Warning Graphic＞という表示がされ
クリックすると
台風の細かな進路や日時、
（PCの場合）画面右側に最大風速と
瞬間最大風速の予測が表示される。
（※画像は2022/8/28現在）
「WINDS 数字 NTS」最大風速
「GUSTS 数字 NTS」が瞬間最大風速で
風の速さの単位はノット（NTS）
数字を2で割ると日本で使われる「m/s」と
大体同じ値になります。
『Windy』は台風が発生する前から
『JTWC』は熱帯低気圧の時から追跡できるので
日本の気象庁が発表する情報と合わせて
チェックして災害に備えてください。
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