いよいよ最大の難所
キッチンのお掃除についてかいていきますね。
キッチンがなんで最大の難所なのか？？
そりゃやっぱり
ギトギト油汚れのオンパレードだからっしょ！
こまめに掃除しててもね
なぜだかこびりついてるのなんでやろう。
どうしたらちょっとでも楽にお掃除できるんやろか。
って思う方
２分で読めるんで読んでってくださいませ。
キッチンの掃除を効率的に行うには？
場所ごとの汚れの種類を意識して掃除する。
のがいいと思っています。
そのためには
段取りも必要だし
使う洗剤は合ったのを使いたいし
タイミングもけっこう大事。
手順としては
- くず取り。集めて捨てたり掃除機かけたり。
- 洗い物を片付けて。
- 五徳などのコンロ回りの外せるものをつけ置きします。
- 換気扇も一緒に掃除する場合は換気扇の部品も一緒につけ置きます。
- コンロ回りの縦のラインを拭き
- 換気扇の外側～内側を拭き
- カウンターやワークトップ、家電などを拭き
- 引き出しや扉の表面を拭き
- 床を拭き
- つけ置きしていた五徳や換気扇パーツを洗って戻し
- シンクの掃除をして終わり。
換気扇については
別記事で詳しくかいていきますね。
掃除機かけたり
洗い物済ませた後からが
本格的なお掃除で
要は
汚れのひどい所から順に
洗剤を使って掃除して行く流れになっています。
ココで質問が上がるのが
洗剤なに使うん？
ってこと。
シンクのお掃除以外は
弱アルカリ性の洗剤がいいと思います。
換気扇の部品とか五徳とか
頑固な汚れは強アルカリ性の洗剤を使うといいと思います。
弱アルカリ？
強アルカリ？
ですよね。
私もピンとこなかった。
弱アルカリはセスキや重曹
強アルカリはカビキラーとかあのへん。
これね。
私見た時意外やってんけど
重曹とカビキラー
液性の強弱はあるけど
混ぜてもガスが出ないってこと。
つまりよ。
塩素の漂白剤と重曹混ぜて
ペースト作れるねん。
使い方は色々思いつくよね。
液だれしてほしくない所に使いたいやん？
キッチンだけやなくって
お風呂とかも使えそう。
洗剤つながりでもう一つ言うと
拭きとりはしてほしいってこと。
いくら洗剤使って掃除しても
洗剤残りしてると
そこが汚れに変わるから。
仕上げ拭きしてくださいね。
で。
なんでシンク周りだけ違う洗剤なんか？って言うと
水垢や石鹸カスには酸を使うからなんです。
クエン酸とか。
何回も言いますが
アルカリと酸を混ぜたらあかんのです。
ガスが発生するで。
安全第一で言うと
シンクだけ別日でもええやん。
ガス出てしまうよりいいよ。
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