第21話 引っ越し早々の新生児訪問で伝えられた衝撃の事実とは!?  ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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お話を進める前に

少し時間をさかのぼって

 

 

私たち凸凹ちゃん親子が

市の発達相談を受けることになったいきさつを

綴っていこうと思います。

 

 

今の住まいに引っ越してきてまもなく
地区担当の保健師さんが
息子の新生児訪問に来てくれました。



この時の訪問の目的は


・息子の状態確認
・前市からの引継ぎ内容と娘の現状についての聞き取り
・娘の予防接種の接種状況の確認
・予防接種券の手渡し
・検診スケジュールの説明


この5点でした。



前市からの引継ぎ内容は

 

・検診での試験項目が何一つクリアできてないこと

・発語がないこと

・よってフォロー検診が必要なこと


この3点が主な内容でした。



この内容に間違いがないかの確認をされたので
間違いないと答えた上で



下の子の出産による里帰りのため
1歳6か月から7か月で受けるべき検診を
1歳5か月になる直前に前倒したこと


娘にとって試験内容は
それまで見聞きしたことのないものばかりだったこと


を付け足して説明しておきました。



娘の現状についての聞き取りに関しては
赤ちゃんがいるので危なくない範囲で
触れるものを増やしているところだということ
を伝えました。



娘の予防接種については
全てもれなく接種していたので
その記録を確認していただき
残りの接種券をいただいて終わりでした。





私が驚いたのは
市の検診のスケジュールでした。



娘の検診と
息子の検診が
3か月先まで毎月交互に予定されていたんです。



まず娘の歯科検診があり
次に息子の3か月検診があり
そして娘の2歳検診がある
とのことでした。


子どもの検診ってそれだけで気疲れしませんか?


泣くし嫌がるし暴れるしで
終わったら10歳老けるってくらいボロボロになります。



この検診ラッシュが
ある出会いをもたらす事件をひきおこしたんです。

 

 

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