教育相談と就学相談はちゃうかった!日々のお困りごとを相談する場でした。 | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

あなただけの片付く工夫をお届けします★
住まいや暮らし方、発達特性によるお困りごと、ママの想いも全部聞いて。
“時間がない・気力がない・人手がない“を解決!
それが私の片付けです♡

 

 

こんにちは!

身軽に気楽なまぁるい私になる。

発達凸凹ちゃんママのための

発達支援教育士いわさきあやです。

 

 

発達凸凹ちゃんママへの想いはコチラにしたためています。

 

 

先日、幼稚園の園長先生に呼ばれていたのでお伺いしてきました。

 

 

この時のお話を

聞いていただいてもよろしいでしょうか?

 

 

園長先生から支援学校の先生が園に来られて

勉強会がありますが、参加されますか?

 

 

と、お誘いがありました。

 

 

 

年長さんに上がると

就学に向けて情報収集しないといけないと思っていたので

参加します、とお返事しました。

 

 

すると、事前にプリントを1枚いただき

記入して提出することになりました。

説明も何もない、

問いに対する答えを書く欄があるのみ

という、不親切さの漂う1枚でした。

 

 

支援学校の先生からの視点で見た娘のこと

就学に向けて、どんな選択をしていけるのか

学校の現状の制度のこと

など

 

 

お伺いしたいポイントを絞って質問を提出しました。

事前に質問を記入して提出する方式でした。

 

 

ただ、質問票の項目に

現在のお困りごと

を記入する欄があったのですが

 

 

日常生活、

特にお家の中ではさほど困るということ

第三者の視点から解決策が欲しいというようなことが

あまり起こらないので

その欄は開けておいたんです。

 

 

そしたら、

いざ教育相談に行くと、

支援学校の先生方に最初に言われたことが

 

 

ご質問いただいたんですが、

こちらは就学相談で質問していただく質問の内容ですね。

 

 

というものなんです!

 

 

へ!?!?

って感じになってしまいまして。

 

 

あ、そうなんですか。

と、思いっきり肩透かしをくらった格好になってしまいました。

 

 

じゃあこの場は何をする場なんだろう?

と思っていると。

 

 

 

就学に向けての課題をどうクリアしていくか

ということを学ぶ勉強会

 

 

ではなく

 

 

今の日常生活でのお困りごとをどう解決していくか

を支援学校の先生方からアドバイスをもらう場

 

 

だったガーン

 

 

つまり、

開けといた記入欄こそ

書いて提出せねばならなかったのです。

 

 

提出していただいた用紙を見せていただきましたが、

お母さん、今、お家での生活でのお困りごとってないですか?

 

 

と、もちろん聞かれてしまいました。

 

 

ま、答えは

特に困ってないです。

 

 

になってしまいますよね。

 

困ってない理由として

 

私は整理収納アドバイザーなので

モノの管理が分かりやすくできています。

 

なので、

子どもたちが身の回りのモノで

必要なものは自分で見つけることができますし

 

あれ出して!これ取って!

ということがまず起こりません。

 

さらに

家での生活は

やることがルーティン化しているので

次何をするか分かんない

ということがあまりないです。

 

 

というような説明をしました。

 

 

ちゃんとなさってるんですねぇ。

 

 

ということで済んでしまいまして

あとは園での様子や

困りごとに対しての先生方の関わり方について

お話がありました。

 

 

 

正直、なんで私ここにいる??

っていう状態でした。

 

 

とはいえ収穫も一つあり

 

家でも視覚支援を取り入れよう

 

ということになったのです。

 

 

 

もうやってそう、

とも言われたのですが

 

 

収納に関して、

どこに何が入ってるかが分かる工夫は

されていますが

 

 

やることや注意事項に関しての

見える化は行っていなかったんです。

 

 

これが、ほんっと良くって!

朝にガミガミ言うストレスが減りました。

 

 

長くなってきたので

この視覚支援についてはまた別の記事にしていきますね。