第10話 疲れ切っていたワンオペ年子育児  ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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第2子の出産と引っ越しをした後、

私は徐々に心がささくれていきます。

 

 

泣き止まない0歳と

我関せずな2歳に

 

 

もうっ!泣き止んでよ!!

とか

〇〇ちゃんっ!△△君のめんどうみてよ!!

なんて

金切り声をあげたりもしていました。

 

 

いや。

声だけじゃなかったです。

地団駄踏んだりもしていました。

 

 

2歳になったばかりの娘に

赤ちゃんのお世話を丸投げしてしまいたいくらいに

心身共に疲れ切っていたんです。

 

 

このころ、平日は朝5時から夜10時までワンオペで

おはよう、いただきます、行ってらっしゃい

のタイミングだけが夫婦の会話があるときで

朝の出勤前だけ夫と顔を合わしていた時期だったんです。

 

 

2~3時間おきの授乳をしていて

朝は4時過ぎに起きていて

睡眠不足にならないはずがない、

という生活でした。

 

 

当然、

きちんとした食事がとれるわけもなく、

手軽に食べられる、

とりあえず

パンやおにぎりだけ

といった食事が多くなり、

栄養バランスはめちゃくちゃでした。

 

 

 

カロリーは満タン

栄養は空っぽな食生活を送っていました。

 

 

授乳してたから太りづらかった

というのが唯一の救いで

 

 

楽しみであるはずの食事で

心が満足させられず

身体も十分な栄養で満たしてあげられない

そんな日々が続いていました。

 

 

 

コミュニケーション

睡眠

栄養

この3つが圧倒的に足りていなかった私が

おちいったのは

 

 

月1程度の発熱と

日々、抑えが利かなくなる

イライラの底なし沼でした。

 

 

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