第11話 発熱した日は死に物狂いで過ごしました  ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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発熱は、ほんっとに困りました。

 

 

何の前触れもなく

朝、動けないんです。

 

 

そんな日でも休めない夫のために

這うように布団を出て

お弁当を作り、

朝食の支度をし、

子どもの起床まで寝るんです。

 

 

 

ふらっふらでも

子どもはお腹すかせるし

遊びたいし

1人で身の回りのお世話できないし。

 

 

39度超えてて

0歳を抱っこ紐して

2歳手をつないで

内科受診するのなんて

到底できなかったし。

 

(かかりつけ医は当時、

予約しても2時間待ちがザラでした。)

 

 

授乳中は飲める薬も限られてるし

 

 

駆けつけてもらえる人もおらずで

 

 

熱を出したら

文字通り、死に物狂いな日を送ることになってたんです。

 

 

 

掃除や洗濯をね、

少しくらい手抜きしたって

着るものが足りてたらどうってことないけど、

 

 

熱があろうがなんだろうが

手加減してくれない

凸凹コダワリっ子の食事が

めっちゃたいへんだったんです。

 

 

だってね、

食事ごとに炊いた白ご飯じゃないと食べなかったし

(しかも米の銘柄指定。)

作り置きのおかずは食べないし

お味噌汁の具は1つだけじゃないとダメだったから

 

 

私には食事ごとに調理しする以外に選択肢がなかったんです。

 

 

だからこの時期の冷凍庫は

日々の調理の助けになるように、と

切った野菜や

1回分に小分けたお肉や

魚の切り身でいっぱいでした。

 

 

この、月1程度の発熱も

なんで私ばっかりしんどい思いをして・・・。

とか

休んで子どものお世話してくれたらいいのに・・・。

とか

考えてしまっていて


 

仕事が忙しい夫に対し

かなり攻撃的になっていました。

 

 

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