こんにちは。八王子のライフオーガナイザー、川崎朱実です。
昨日の東京テレビ・やましたひでこさんのお話で感じたことです。
執着を切る=いま、ここに生きる
「いま、ここ」を生きるために、使わないモノは残さない。
そう
モノには感情がつまっている。(その通り)
そして
モノ主体の判断はいけない。(そうです)
モノを捨てていきながら、執着を捨てる。
断捨離はそのような方法でした。
荒行みたいだなぁ…
かなり捨てているように見えたので
どうかリバウンドが起こらないようにと、思いました。
そういえば
「そんな執着持っていてどうする?!」
シッタカブッタ(マンガ)に書いてあったなぁ…
アマゾンより画像をお借りしました
ブッタシリーズはたくさんあるので、ご存知の方も多いと思います。
私のブッタシリーズは本棚⇒ブックオフ行きです。
何度も読み直して納得して手放しました。
執着する感情を捨てるのは、モノを捨てるより難しいことです。
勢いで捨ててしまうとあとで後悔することがあります。
人間の気持ちは、モノと一緒に捨てられるほど
単純ではないと思うのです。
オーガナイズでは、リバウンドのない整理を提案します。
「片付けは生き方にそって」(コールバーグさん)進めていきます。
オーガナイズ協会の高原理事も
捨てるから始めるからうまくいかないんです! 記事に飛びます!
とおっしゃっています。
このままではいけないと思う。
ライフスタイルも改良したい。
しかし、何をしたらいいかわからなくなっている。
そんな方はライフオーガナイザーと、一緒にお片付け。
いかがでしょうか?