第13回 関西タグラグビーフェスティバル2023 琵琶湖CUP in 長浜ドーム | SAM Sports and Culture Club のブログ

SAM Sports and Culture Club のブログ

Small Step 誰にでも出来ることを  All out 誰にも出来ないくらい全力で  Mental toughness やり続ける

滋賀県ラグビーフットボール協会タグラグビー委員長の布施さんを始め、今日のフェスティバルの開催にご尽力いただいた全ての皆様に心より御礼申し上げます。

 

 

 

ここからは「チャレンジ」という言葉が頻出しますがお許し下さい。

 

レッドブラックスがこの関西タグラグビーフェスティバルに初めて参加させていただいたのは2014年です(当時のブログ)。

レッドブラックスにとって初めての遠征でした。

当時、この関西タグラグビーフェスティバルに参加する最大の目的は、前年度の全国大会で準優勝した「京都市立観修小学校」にチャレンジすることでした。

結果は完敗でしたが、この交流をきっかけにして夏の京都遠征が実現しました(当時のブログ)。

 

日本一になりたければ、トップチームのレベルを体感しよう。

単純な発想です(笑)。

以前からレッドブラックスはこのようなチャレンジを積極的に行ってきました。

 

今日、長浜ドームで、当時、観修小学校で監督を務めていた山本さんに久しぶりに再会しました。

山本さんはレッドブラックスのチャレンジを快諾していただいた恩人です。

感慨深かったですね…😭

 

レッドブラックスはこれまで本当に色々なチームにチャレンジさせていただきました。

我々との対戦にはあまりメリットがないチームも多々あったと思いますが、当時の観修小学校のように多くのチームが我々のチャレンジを真正面から受け止めていただきました。

本当にありがたかったです。

その都度、跳ね返され続けましたが、それでもチャレンジをやめることなく前進し続けました。

もちろん今も変わらずそのチャレンジ精神は持ち続けています。

 

今日もたくさんのチームにチャレンジさせていただきました。

初出場した時のように、今日の出会いがきっかけで、また新たなチャレンジの場が出来ることを切に願います。

 

少々(かなり?)長くなってしまいましたが、ここからは今日のフェスティバルの様子をアップします。

たくさんの写真を撮影していただきました。

どうぞご覧下さい。