夫の単身赴任先である秋田に来ています。
昨日はラグビー観戦に行ってきました。
東京でのスポーツ観戦って、混雑した電車にのって、混雑したスタジアム、トイレにいくのも飲み物を買うにも大混雑、
試合が終わってからの帰路も駅までの混雑・・・
と、なかなか億劫なのですが、地方都市はゆるっと気軽に行けるのが本当にいい。
さらにスタジアムもコンパクトなので選手との距離が近いのも嬉しいですね。
観戦のお供はお帽子。
↓つばが広くて安心感。折りたためるので持ち運びも楽。
さて夫の住まいは1LDK。
単身者、もしくは同棲カップル向けの広さかな・・・。
ファミリータイプの家に比べると当然小さいですが、あえて3つ持っているものがあります。
それは
洗剤
洗面脱衣所
もちろんキッチンも
全て塩素系漂白剤置いてます。
もちろんカビ(ピンクのね・・)出る前に掃除すればいいのでしょうがなかなか完璧は難しいし、
また感染症対策も含めて、定期的に塩素系の漂白剤をシュッシュしたい。
トイレと洗面なんて四歩くらいの距離なのですが、それでもすぐ手が届く場所にあるだけで掃除の億劫さが激減します。
さらにいうと戻す場所(定位置)が近い方が戻しやすい。
使ったあと定位置に戻すことが習慣になると片付けって楽です。
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あえてハイターを使う三箇所それぞれに置いています。
だけど
洗剤の種類は1つ。
キッチン用、トイレ用、お風呂用・・・場所ごとの漂白剤は売られていますが、私の経験上
キッチン用で全て事足りる
もちろんトイレ用で3カ所まかなってもいいのでしょうが、トイレ用と書かれた洗剤でキッチンを掃除するのはなんとなく抵抗があるので「キッチン用」にしています。
1種類に統一している理由は
ストック管理が楽だからです。
三カ所に1本ずつ置いていますが一気に3カ所ともなくなることはないので、ストックは1本だけで済みます。
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下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)