今日はついつい適当に床置きしてしまうバッグの一時置き場のお話です。
一つのバッグだけだと問題ないけど、毎日ファッションに合わせてバッグを取り替えていると気がつくと床の上がバッグだらけ・・・ってことになっているかたも多いのでは?
こんにちは
片付けのプロ歴10年
3000名以上のお片付けの悩みに向き合ってきた
PRECIOUS DAYS主宰 下村志保美です。
今日は私のバッグの収納についてお伝えします。
私は6畳の部屋を自分の部屋として使っています。
仕事部屋であり、寝室であり、収納スペースですので十分な広さ・・・とは言いにくいですがその中であれこれ工夫をしています。
バッグは
部屋の入り口付近にIKEAのラックを置いてそこがバッグの収納場所です。
オレンジのバッグをかけているフックはニトリのスカーフハンガーです。
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8470518s
S字フックより安定してかけやすいですよ。
ここはよく使うバッグのみ収納していて、上段には帽子や出張時などに持って行く充電セット
(PC、スマホ、アップルウオッチなど)もスタンバイ。
忘れ物を防ぐため、出張や旅行時に持って行くものと普段使いのものは分けています。
普段使いのものをコンセントから抜いて旅行カバンに入れて・・・帰宅してまたそれを元に戻して・・と言う何気ない行動がめんどくさいので、月一以上で出張や旅行に行く私は家用(コンセントに固定)、旅行用(ポーチにまとめる)に分けています。
正直言うと、
バッグの収納場所はもう少しほしい・・・ですが、収納場所には限りがある。
持ちたい量と
持てる量は違う
これを意識するとモノが溢れる!!
片付かない!!が減らせます。
ものに合わせて収納を増やすと、ますます片付かない原因になってしまう。
これは3000名以上の片付けの悩みと向き合ってきた私が経験上知っていること。
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IKEAやニトリの商品の魅力はなんと言っても安価で試しやすいところです。
わが家はめちゃくちゃ愛用しています。
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下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)