単身赴任中の夫宅にプリンターを購入しました。
会社員の夫は自宅で(プライベートで)印刷をする機会も少ないから、単身赴任が始まってからの2年間はプリンターなし生活でした。
どうしてもって時はコンビニを利用。
ですが、私も月に一度は夫の家に滞在しており、やっぱりプリンターはあった方がいいという結論で購入。
となると、
床に直置きというのも埃が気になりますので、何か台が欲しい。
で、ニトリで購入しました。
カラーボックスはお手頃価格だし、何かと「なんとなく」使い勝手がいい。
だけど何かと中途半端な家具だとも思っています。
ですが、夫の単身赴任先では大活躍。
期間限定の暮らしなのでその価格と買いやすさ、またカラーボックスサイズに合わせた収納との組み合わせで、こういう単身赴任っていう生活にはぴったりだと思っている。
今回は棚板を一枚追加し収納力アップ。
地球環境的にはアレですが、単身赴任期間が終わればあっさり処分できる金額であるというのも魅力です。
私たちのライフスタイルは常に変化している。
数年前、「便利」と感じたものが、今は便利とは限らないのです。
「一生物」「高かったから」「まだ使えるから」
と収納に縛られない暮らしがしたいね。
下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)