【手放し方】娘のお雛様にさよならしました | 時短簡単スマホ活用で日々効率化 もっと暮らしやすく!あなたの心と時間にゆとりを作り出す方法

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東京江東区のライフオーガナイザー下村志保美がサポートします。

娘が結婚して2年。

 

結婚という一区切りで雛人形を手放すことを考え始めました。

 

都内在住のわが家は100平米。狭小住宅ではありませんが、同居している娘夫婦の荷物も合わせると大人四人で暮らすには、持つもの、手放すものの選別も必要です。

 

 

今まで雛人形はトランクルームに預けていましたが、

 

先月実家に帰省した折、私の着物を衣装ケース一箱分持ち帰りましたので、それをトランクルームに預けようとすると・・・

 

 

 

 

契約している容量オーバーになってしまうので、今回は雛人形を手放す決断をしました。

 

(私は雛人形を収納しやすいように衣装ケースを使って収納してました。)

 

 

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私の両親が娘のために贈ってくれたもの。

基本的に娘が結婚するまでは毎年飾っていました。

 

 

 

 

さて今回の手放し先は

 

 

 

こちらで送りました。

一箱5000円がご供養代金です。

 

送付用の段ボールは自分で用意します。

なんとなく古いものには抵抗があったので、ホームセンターで新しいものを購入しました。

 

箱に詰めたら郵便局(送り状がついています)から発送。

 

そして送料も自己負担。

私の場合は2050円かかりました。

 

 
今回、ぬいぐるみも一緒に供養してくださるというので、娘が生まれた時にプレゼントでいただいたハロッズのイヤーベアーも一緒に。
 
こちらのくまちゃん、可愛いのだけれど、娘が愛着を持たなかったんですよね・・・いずれ困ると思ってこの機会に一緒にご供養してもらうことにしました。
 
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ものの手放し方、持ち方はそれぞれですが、
 
思い出だからといって
永久に持ち続けることもできません。
 
どこかで区切りをつけないと。
 
 
わが家の雛人形は、娘を結婚するまで守ってくれてありがとう、の気持ちでお別れしました。

 

 

 

 

 

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下村志保美(しもむらしほみ)

PRECIOUS DAYS主宰

1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。

 

2014年より片づけのプロとして活動。

部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。

 

著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)

ホームページ:PRECIOUS DAYS

 

 

 
 


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