デッドスペースの活用とは? | 時短簡単スマホ活用で日々効率化 もっと暮らしやすく!あなたの心と時間にゆとりを作り出す方法

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東京江東区のライフオーガナイザー下村志保美がサポートします。

 

整理収納の言葉として

 

「デッドスペース(dead space)」というものがあります。

 

 

 

直訳すると「死んだ空間」。


一般的には使いきれずに余ってしまったムダな空間という意味で使われます。



だからスキマ収納などで

 

 

デッドスペースを使い切ろう!!

 


と、さまざまな収納アイデアや収納グッズが登場するわけで

実際私もいろいろ挑戦したり活用したりしました。

 

だけどね空間を使い切ればそれは空間を活用したことになるのか?

 

 

(おやつのおかわりを待つニャンズ)

 

 

 

 

使わないものをぎゅうぎゅうと、

収納グッズを使って入れていくことが空間の活用?

 

 

 

見方を変えれば死蔵品を入れているスペースこそデッドスペースなのでは?

 

 

それがなければ収納の中にゆとりができてものが取り出しやすいかもしれないし、

 

湿気もこもらないかもしれない。

 

 

活用するために・・・と買う収納用品も不要で出費も減るかもしれない。

 

 

よくよく考えてみると、「ものを減らしてスッキリ暮らしたい!」という割には「収納たっぷりの家に住みたい」という矛盾を持っている人が多い。

 

多分たくさん持っていたい、からデッドスペースを活用したいというよりも、

 

デッドスペース活用のための工夫が楽しいのかもしれないね。

 

 

では!

 

 

 

 

 

 
 


下村志保美(しもむらしほみ)

PRECIOUS DAYS主宰

1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。

 

2014年より片づけのプロとして活動。

部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。

 

著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)

ホームページ:PRECIOUS DAYS

 

 

 
 


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