年末に一念発起して片付けたのに年明けにはもう散らかってしまっていた・・・
せっかく片付けたのに家族は今まで通り出しっぱなし、やりっぱなし・・・「絶望しました」というご相談をいただきました。
ああ、もうこのお気持ちすごくよくわかります。
私自身何度も「片付けて綺麗に収納して、ラベリングして・・・」なのにどうして家族は協力してくれないの？？？ってイライラしたり悲しくなったり、これを繰り返していました。
でもね
家族にしてみたら
今まで出しっぱなしでも何も言われなかったのにある日突然「ここにしまえ」と言われても「？？？」なわけです。
だって今まで片付いてないことが当たり前だったのに。
今まで出しっぱなしにしていた習慣をいきなり変えろと言われてもそれは難しいし、自分自身だって習慣を変えるのは難しいですよね。
私たちは機械ではないので、このスイッチを押せばこう動く・・・という単純なことではないのです。
食生活、運動習慣、夜更かしの癖・・・これらだっていきなりは変われない。
じゃあ、どうすればいいのか。
それはね「片付いていることが当たり前」と家族が体で覚えるまで待つしかないのです。
人によっては数ヶ月で習慣になるかもしれないし、何年もかかるかもしれない。
もしかしたら「結局私ばかり片付けている」ということになるかもしれません。
だけどそれは「私ばかり損している」ではないのです。
だって少なくとも片付いた家であなたが暮らせているのですから決して損ではありません。
「片付いていることが当たり前」にするために1番の近道はプロの手を借りることです。
自分でやるより最短で「片付いた」が手に入るし、プロが今までの経験から得た「片付けやすい収納」を提案できるからです。
1月の無料相談 受け付けています。
下村志保美（しもむらしほみ）
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書：片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方（三笠書房）
メッセージ不要です。「相手に知らせて」を選んでいただけるとうれしいです。
